2018年01月14日

第5回 New Year Trail in KUMAYAMA



11月初旬に、岡山の走友のH女史からMessengerで、「こんな草レースしています! もしもお暇であればどうぞ。結構人気です。http://hko.zouri.jp/index.html 」というメッセージが届きました。KUMAYAMAはマークしていませんでしたが、おもしろそうなので、さっそくエントリーした私です。
ということで、1月8日(日)は、「第5回 New Year Trail in KUMAYAMA』へ参加しました。

さて、勇んで出かけたものの、当日はあいにくの雨。しかも明け方にスタート会場へ着いたとたんに、2度の雷光と雷鳴に迎えられるという波乱の幕開けとなりました。私は35キロのロングの部にエントリーしていましたが、雨で危険な二つの沢がそれぞれカットと短縮されるとのアナウンス。これを聞いて、「ホッとした」というのが正直なところです。どれくらい距離が短くなったのか、その時はわかりませんでしたが、ゴール後にガーミンの計測を見たら、24キロほどだったようです。



スタートとゴール会場は、瀬戸内市の「おさふねサービスエリア」。午前7時30分から、66人のランナーが6人ずつ、3分間隔でウェーブスタートしていきます。私は第2組なので、午前7時33分のスタートとなりました。



ウェーブスタート.jpg

500メートルほど走ってから、さっそくトレイルに入っていきます。急坂なので、見る見るうちに平地が遠くなっていきました。

スタート直後.jpg

熊山の山頂エイドまでの路面は比較的柔らかで気持ちはいいのですが、なにせ山頂までには500メートルほど標高をあげます。この日の私は序盤から体が重く、他のメンバーの背中が、しだいに遠くなっていきました。

はじめの登り.jpg


コースはよく整備されていましたが、無闇に樹や枝をはらうのではなく、走るのに最小限必要な手入れが丁寧になされているように思いました。倒木をくぐったり、枝を避けながら進まなければならないところが少なくありませんでしたが、自然とランナーを“共存”させようという主催者の意図を感じました。

曲がった木.jpg

スタート後50分ほどで山頂エイドに到着です。天気が良ければ、瀬戸内海や四国の山々まで見渡せるそうですが、この日はまったく遠望がきかず、少し残念でした。



熊山山頂エイド.jpg

エイドでおいしい豚汁などをいただいた後は、すぐ近くの熊山神社にお参りです。この時、神社の前に待機していたスタッフが、賽銭用の5円玉を手渡してくれました。ご利益たっぷりだろうと思いましたが、はたしてこの場合のご利益は、私にあるのか、それとも賽銭を差し出してくれたスタッフに行くものなのか、今もって気になっています。

熊山神社.jpg

さてこのあとは、満願寺エイドを目指して下り基調のトレイルとなります。小雨がそぼ降る中の苦手な下りで、しかも、時にはゴロゴロした岩が大量の落ち葉で覆われているようなところもありました。ここで、もともと良くないタイムと順位を、いっそう落としていくことになりました。

下り2.jpg

満願寺エイドから熊山山頂エイドへの帰路の半分は、往路とは異なるコースです。きれいな沢を遡ったり、

渓流.jpg

積み重なった大岩の隙間をくぐり抜けるスリルだって味わいうことができました。



岩の間をくぐる.jpg

ところでコースには、「これでもか」というほど、こまめにテープが吊るしてありました。さらに、分岐するところでは矢印の表示もなされています。
それなのに私ときたら、都合4回もコースミスをしてしまいました。前から薄々気づいていましたが、どうやら私は極端に視野が狭いようです。視線をほとんど足元に置く悪い癖が、その原因なのでしょう。
最後のコースミスでは、舗装路からトレイルに入るところを見逃して、そのまま進んでしまいました。後ろからの声に気づき、呼んでくれたランナーと一緒に引き返したところ、300メートル以上も過ぎていたことがわかりました。なんとそのランナーは、そんなにも長い距離を私のために追いかけてきてくれたのです。まさに神対応。お礼というより、お詫びの言葉しか出ませんでしたが、「いえいえ」と、何事もなかったかのように平然としたその姿には、2度驚かされました。本当に、感謝感激です。


これでもかマーク.jpg

さて、正午より少し前に山から降りて、町の通りに帰ってきました。道路脇に設置されていたエイドで甘酒をいただきながら、コース図を取り出して残りのコースを確認しようとしたところスタッフが、「ゴールまでは、あと2キロほどです」と教えてくれました。
当初の予定では、ここからもう一度山へ入っていくようになっていたのですが、どうやらそれも雨のためにカットされていたようで、思わず拍子抜けしてしまった私です。


ウォータエイド.jpg

大幅なコースカットのお陰で幸いにも完走できましたが、当初の予定のとおりなら、午後3時のゴール関門には危うかったかもしれません。

それにしても、「草レース」だなんてとんでもない。コースもエイドもランナーも、そしてもちろん親切なスタッフの皆さんも、決してお世辞ではなくサイコーでした。もう一度、できれば次は、いい天気の中をもう少し早く走りたいものです。

ゴール.jpg


(私の記録)

タ イ ム 4時間35分50秒
部 門 順 位 48位/50人(出走数)



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ラベル:トレイル
posted by との at 23:21| 鳥取 ☀| Comment(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月05日

新春初詣ラン2018



1月3日(水)は、走友の雅子姫プロデュースによる「新春初詣ラン」へ3年ぶり2度目の参加。湊山公園から安来市の清水寺を往復する、約20キロを走ってきました。

[コース図]


会場へ向かう車の窓に、みぞれがパラパラ打ち付けます。この日は、「午前中は雪、午後は雨」の予報だったこともあり、集まった24人のランナーたちの大半は、防水のブレーカーやビニール合羽などを羽織っていました。これを見て私も、フリースのトレシャツを重ねた上に、ゴアテックスの上下と言う重装備の身繕いをします。

スタート前.jpg

スタートは午前9時。往路では、スタートして5分ほどのところにある賀茂神社天満宮にまず立ち寄り、お参りしました。


賀茂神社へお参り.jpg

それから国道9号線へ出て西進します。途中にあった温度計の表示は3度。それでも風は冷たいものの、なにぶん着膨れ気味の私は、ほとんど寒さを感じずに走れました。

気温は3度.jpg

3年前に走ったときとは少しコースが変わっており、中海干拓地のそばも2キロほど走りました。

中海干拓地地を走る.jpg

その後、再び9号線に入ってから、左折して山の方へと向かいます。

山へ向かう.jpg

清水寺が間近になったところで立ち寄ったのは、F田女史宅の縁側エイド。ここでいただく西村堂の羊羹が、とってもおいしかったです。

縁側エイド.jpg

3年前は、寺の駐車場から真っすぐ続く長い階段を上がって行ったのですが、今回は脇をまわる坂道を駆け上がるコースに変わっていました。これが結構きつくてしかも長く、筋肉にいい刺激を与えることができました。

最後の登り.jpg

仁王門の前で記念撮影をした後で、

仁王門前で.jpg

少し下って本堂の方へ行き、清水寺でのお参りをすませました。

清水寺本堂.jpg

さて、3年前にここへ来たとき、境内に掲示されていた吉凶早見表をなにげなく見たら、私の運勢である九紫はまさかの「凶」でした。そのことを覚えていたので、「今年は吉か、それとも大吉か?」と期待して確認したところ、なんと今回も「凶」ではありませんか。ガーン、連続かよお・・・。

早見表.jpg

これでやや意気消沈した私は、自由走の帰路で何人にも抜き去られながら正午過ぎに湊山公園に帰り着き、初詣とトレーニングをを兼ねた一石二鳥のランを終えました。

さて、夜はもちろん宴会です。2時間飲み放題の宴にはランより多いメンバーが参集し、「走って良し、飲んで良し」と、昼の部に勝るとも劣らぬ盛り上がりを見せていたのでありました。

どうか今年もすべてのラン仲間たちに、神様と仏様のご加護が一杯ありますように。

宴会.jpg



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ラベル:マラニック
posted by との at 01:03| 鳥取 ☁| Comment(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする