2016年02月09日

第70回記念 香川丸亀国際ハーフマラソン


2月7日(日)は、「第70回記念 香川丸亀国際ハーフマラソン大会」のハーフの部を走ってきました。そして、なにを隠そうこの私、この大会に招待選手として参加したのであります。ワハッ!

えっ、アスリートとして目立った実績もなく、もちろんタレントでもないただの市民ランナーである私が、どうして招待選手なのか、ですって?
実は、丸亀市から私の住む大山町に、ランナー10名ものご招待があったのです。大山町の香取地区は、丸亀市綾歌町栗熊の方々を中心とした香取開拓団が切り開いた土地。その縁で香取地区の有志と綾歌町の間で交流があったことから、丸亀市合併10周年記念事業として、今回の招待になったそうです。
町では体育協会陸上部に参加者の調整を依頼。その末席を汚していた私にも声がかかり、生まれて初めて“招待選手”として参加することになったというものです。
えっ、「それって招待選手じゃなくて、単に大会に招待された一行の一人ということじゃないの?」なんて野暮なことは、どうか言わないでくださいませ。
いずれにしても、招待されたことには違いないので、自称「招待選手」ということで、仲間達とやってきました丸亀へ。ジャジャーン!

[大山町メンバー]
大山町メンバー.jpg

前日に現地入りした私たちを、迎えてくださったのは丸亀市役所陸上部のメンバーたち。さっそく受付会場へ案内してくださいました。

“Pikaraスタジアム”って、でかい! そういえば、この大会は世界ハーフマラソン選手権大会の代表選考会を兼ねており、国内外の有力選手が多数参加します。もちろん部門もスタート時間も違う彼らとは、間違っても競い合う場面はありません。それでも、この大会の華やかな空気を、共有することはできそうです。

トラックでは、前日イベントのジョギング教室が開かれており、“本物”の招待選手である有森裕子さんや千葉真子さんが、参加者たちと一緒にランニングしている姿がありました。

会場風景.jpg

受付を終わると、市役所の陸上部員さんが運転してくださる車でコースの下見。このVIP待遇には、「やっぱり私たち、招待選手なんだ」って思ってしまいます。


いったんホテルに帰ってから、別便で到着した大山町メンバーのM山夫妻とも合流し、皆で夕食会場へ徒歩で向かいました。途中、丸亀城のお堀のそばを通ります。そそり立つ石垣は、とても見事なものでした。城内を見学する時間がなかったのは、ちょっと心残りです。


丸亀城.jpg

夕食会は、交流都市である大山町のほか、親善都市の石川県七尾市と、友好都市である秋田県由利本庄市と合同の歓迎会の形で用意されていました。
この席のメインディッシュは、丸亀特産という骨付鳥。美味しくってビールがすすみます。翌日のレースのことも気になりましたが、「なんてったって招待選手だもの。ここは交流を最優先だ!」と、我が身のことは顧みず、注がれるままにグラスを重ねる私でありました。

夕食会.jpg

そして一夜が明け、レース当日となりました。
ランナーは、スタジアムのフィールドに整列してから、20に分けられたブロックへと順次誘導されます。ゴール予想タイムを「1時間40分」で申告した私は6番目の「Fブロック」と、順当なところです。
読者各位よ、くれぐれも「招待選手ならFブロックじゃなく、スタートラインに並ぶはずだろう」なんて突っ込みは、しないでくださいね(笑)。

[Pikaraスタジアム]
Pikaraスタジアム.jpg

われわれ一般の部のスタートは、午前10時50分。混み合っているので、号砲が鳴ってからもしばらくは、なかなか前へ進むことができません。スタートラインへ来るまでに、2分以上かかっていました。

スタート地点.jpg

それにしてもハーフで10,000人のビッグレースは、初めての経験です。

一杯いる.jpg

大根が走るのを見たのも、初めてです。

大根が走る.jpg

さて、気持ちはウキウキしているのですが、体の方は、なんだか気だるい感じです。10キロ地点のタイムが51分。スタートで2分余りのロスがあったとはいえ、ちょっと精彩を欠いています。やっぱり夕べは、飲み過ぎたかなあ。


10キロ地点.jpg

中間点で54分と、ピッチは上がってきません。序盤のロスの2分を引いて2倍したタイムの104分、つまり1時間44分のゴールが計算上のものになりますが、後半はどうしても落ちてくるので、1時間47分くらいの予想をしました。

中間点.jpg

それでも、折り返し直後にあった太鼓の応援で喝が入ります。

太鼓の応援.jpg

小旗を振って応援してくれる市民の皆さんにも感謝です。前夜のアルコールも、ようやく汗と一緒に抜けてきたみたいだし、そろそろ行くか〜!

旗を振って応援.jpg

「あと3Km」の地点で1時間31分。ここからはカメラ撮影を封印し、1時間45分切りを目標にしてラストスパートを試みました。しかし、気持ちは前に出るものの、足がついてきません。

残り3キロ地点.jpg

そうして、「アップダウンがほとんどなく、自己新記録が狙える超高速コース」と言われているにもかかわらず、当方の力及ばず、可も無く不可もない結果に終わりました。

それでも、「これでいいのだ。だって交流優先の“招待選手”だもの」と、自らを慰める私でありました。

ゴールの光景.jpg

楽しくもあり、ちょっぴりほろ苦くもあったレースを終えると、帰りにはコース上にあった「こだわり麺や」へ立ち寄り、おいしいうどんを食べてから、ふるさと大山町へと帰っていきました。
お世話になった丸亀市の皆さま、ありがとうございました!

こだわり麺や.jpg

(私の記録)
タ イ ム  1時間45分35秒(ネットタイム 1時間43分26秒)
順  位 1323位/8278人(ハーフ一般男子)
順  位 31位/569人(60歳代)



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【記録詳細】
5K 0:26:37
10K 0:51:11 (0:24:34)
15K 1:15:49 (0:24:38)
20K 1:40:21 (0:24:32)
Fin  1:45:35
 
posted by との at 22:20| 鳥取 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする