2016年10月30日

UTMBでのゴールシーンが『RUN+TRAIL』に


決して自慢するわけではありませんが、私こと、8月末に開催されたUTMBを完走しました。
えっ、「いまさら何をいうの」ですって? そうですよね。このブログを読んでくださっている方なら、ご承知のとおりですものね。でもあの、決してそのことを自慢するわけじゃなく、お知らせしたいことがあって、あらためてこれに触れさせていただきます。

UTMBでの完走から2カ月。熱い感動が良き思い出へと変わりつつあるところでしたが、走友からのメールで再びあの時の記憶が呼び起こされることになりました。
そのメールは、雑誌『RUN+TRAIL』(Vol.21・12月号)に、私のUTMBでのゴール写真が掲載されているというもの。これは確認しなければならないと、すぐにアマゾンへ注文したところ、昨日これが届きました。

表紙.jpg

全部で130ページの雑誌ですが、なんとそのうちの3分の1がUTMB関連の記事でした。はやる気持ちでその部分をパラパラとめくりますが、一度目はわかりませんでした。

「どこにあるんだ?」と、もういちどページをめくりました。すると、ゴール地点でのスナップの中に、3.8×6.0センチの小さなサイズではありますが、確かに私のゴールシーンを写したものがあったのです。いえいえ、決して自慢するわけではありませんぞ。

42P.jpg

でもよく見ると・・・。

私はあのときゴール前で待ってくれていた奥方の手をつかみ、高々と掲げてゴールしたつもりでした。しかしその意図とは異なり、逆に奥方から半歩下がって手を引かれているやに見える私は、まるで痩せこけた山羊のよう。われながら、なんだか可笑しいです。


拡大写真.jpg

でも、決して自慢するわけではないとはいえ、実のところちょっとだけ自慢したかったので、笑ってもいいから見てください。
えっ、「やっぱりなあ」ですって?




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posted by との at 23:24| 鳥取 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 非日常的な日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月20日

第29回 緑水湖健康マラソン大会


鳥取県西部の南部町にある緑水湖は、賀祥(かしょう)ダムにせき止められた周囲約8キロの湖です。ここでは手こぎボートやスワンボートに乗れるほか、周辺には宿泊施設の緑水園やバンガロー、オートキャンプ場も整備されています。
「緑水湖」という湖名は公募により決められたそうですが、名前のとおり、その湖面は深い緑色。


緑水湖.jpg

さて10月16日(日)は、「第29回南部町緑水湖健康マラソン」に参加しました。
私が走ったのは湖畔にとられた10キロのコースですが、他にも1.5キロ、3.3キロ、5キロ、さらにウォーキングの部門もあり、開会式には親子連れの姿がたくさん見られます。

開会式.jpg

午前10時30分に5キロ部門のランナーがスタートし、その2分後が10キロ部門の番です。

5キロの部スタート.jpg

秋の気配がただよう湖畔のコースは、微妙なアップダウンの繰り返し。

微妙なアップダウン.jpg

右や左にくねくね曲がるので、退屈する暇がありません。


右に左にくねる.jpg

初めの1キロが5分30秒と、このところ走れていない私にしては、まずまずのタイム。前半はこのペースをキープしながら進みます。



湖畔を走る.jpg

後半に入ってからは徐々にペースを上げ、終盤はキロ5分で走れました。


後半のラン.jpg

ゴールタイムは51分台で、不調の割には悪くないタイム。と思いきや、私のガーミンによる計測では距離が300メートルほど足りていません。なんだそういうことか。


ゴールの光景.jpg

それにしてもこの大会、とってもお得なんですよ。
まずは受付で、Tシャツをもらいます。

Tシャツ.jpg

ゴールすると、「山菜ごはん」と「なめこ汁」の無料サービスが待っていました。

山菜おこわとなめこ汁.jpg

おまけに閉会式ではラッキープレゼントに当選し、南部町特産のおいしい柿をゲット。

柿.jpg

こんなにいただいたのに、大会参加料はなんと、「せ、せ、せっ、せ〜〜〜ん円」なのです。
コスパよすぎでしょう。


(私の記録)
タ イ ム  51分53秒
部門順位  43位/88人(50歳以上・完走数)



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ラベル:ハーフ未満
posted by との at 09:21| 鳥取 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月10日

とっとりバーガーフェスタ2016


10月9日(日)は私の誕生日。ただ、この齢になるといちいち数えるのが面倒なので、何回目かは把握していません。
ついてはとある筋から、「この日に、とのさんの誕生日を祝して『とっとりバーガーフェスタ2016』というイベントを開催するので来ていただいきたい」とのご案内をいただきました。私が主賓のイベントということなので断るわけにもならず、会場であある大山寺の博労座広場へ正装して出かけました。

会場には、全国各地から30もの団体が出店していました。曇り空にもかかわらず、私の姿を一目見ようと多くの来場者で賑わっています。どうやら私は人寄せパンダ?

会場風景.jpg

10時のオープニングには、ヒライ鳥取県知事の姿も。あいさつでは、「とのさんの誕生日を祝して、バーガーをバガバガ食べましょう。ガンバーガー!」と、お得意のギャグを飛ばしていらっしゃいましたが、さすがに「バガとの!」とは言われませんでした。



ヒライ知事のあいさつ.jpg

そのあとは私のサイン会が始まりました。ところがすぐに長蛇の列となって整理が大変なのと、バーガーの売り上げにも影響するので、15分ほどで打ち切られてしまいました。

最後尾.jpg

手持ち無沙汰になったので、少し会場をウロウロしてみます。

大山寺の和尚さんをイメージしたと思われるゆるキャラが、「おとのさま、誕生日おめでとうございます。南無阿弥陀仏・・・」とお経を唱えてくれました。

大山寺のゆるキャラ.jpg


箕面市から参加の、「みのおBBQソーセージステーキバーガー」のスタッフは、「ハッピバースデイ、とのさん!」とVサイン。

みのおBBQバーガー.jpg

明石市から参加の「明石原人バーガー」のテント前では、明石のタコをかぶった変なおじさんが「とのさんの誕生日、バンザーイ!」とやってくれました。



ばんざーい.jpg

それにしても、人気の店の前には50人から60人くらいも並んでおり、びっくりです。

行列.jpg

さて、せっかくだからどれか一つバーガーいただいてみることにしました。実は私、いままでバーガーにあまり縁がなく、マクドナルドのバーガーは40年くらい前に1度か2度、またモスバーガーは25年くらい前に何度か食べましたが、以降は5年くらい前にロッテリアで1回食べたきりです。ということで久しぶりのバーガー、どれにしようかなぁ。
で、熟慮の末にチョイスしたのは、和歌山県湯浅町と古座川町から参加の「里山のジビエバーガー」。

ジビエの看板.jpg

古座川町清流鹿を使用した紀州備長炭の炭焼きハンバーグの旨さは、決してハンバではなく、ほっぺが落ちそうです。ご当地バーガー、恐るべし!

里山のジビエバーガー.jpg

そんなこんなで楽しく時間が過ぎ、気がついたら午後4時の終了時間になっていました。一日中走りまわることは時々ありますが、6時間の立ちっぱなしはめったにありません。なんだか足が棒のようです。
ちょっと疲れたものの、記憶に残る誕生日になりました。
私は、赤バラの代わりに着けていたスタッフ用の名札を返すと、「皆のもの、さらばじゃ」と白馬にまたがり、さっそうと会場をあとにしたのであります。


名札.jpg



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posted by との at 14:03| 鳥取 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 非日常的な日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月06日

新庄・蒜山スーパートレイル2016


ぐうの音さえ出ません。いいところは全くなく、「完敗」と言うしかありません。

10月2日(日)は、岡山県真庭郡新庄村で初開催された「新庄・蒜山スーパートレイル2016」に参加しました。ロングとミドルの2部門がありますが、私が出たのは距離が73キロのロングコースの方です。

このところ降り続いた雨も前日の朝までにはあがり、スタート時は曇りでしたが、昼前からは晴れに変わりました。登山道はそれまでの降雨である程度の水を含んではいましたが、一部を除いては普通に進めるコンディション。そして気温も暑からず寒からず。この時期のトレイルとしては、これ以上いったいどんな好条件が期待できるでしょうか。
それなのに私ときたら、コースの半分も行かない32.5キロの第2関門でタイムアウト。本当に情けないことです。


ロング部門のスタートは、まだ日も明けやらぬ午前5時。ゲート前に集結した165人のランナーたちは、いずれもやる気満々の表情。その姿に当方、少し気後れしたのかもしれません。

スタート前.jpg

後ろから10番目あたりからスタートした私ですが、体を慣らしながらしだいに順位を上げていくつもりでした。ところが気持ちとは裏腹に、まわりのランナーからたちまち引き離されていきます。
1キロあまり進んだところで後ろを振り向くと、ヘッドライトの明かりが2つしか見えません。「えっ、ビリから3番目なの?」と、少し驚きます。それでも、「大丈夫、まだ序盤だ」と焦りを打ち消しました。
しかし、2キロ地点あたりでさらに1人に抜かれ、私はビリから2番目に後退してしまいました。しかも、その前を行く5人ほどの集団との距離は、すでに50メートルくらい開いています。ここにきてようやく、「これはやばい」と気づいた私です。

コースは舗装道路から林道へ変わり、やや上り基調です。こういうところを得意とする私は、そろそろ前へ出て行こうと、少しだけピッチを上げていきます。一人、また一人と徐々に抜き去り、一時は後ろから20番目くらいまで挽回しました。


夜明け前(5時47分).jpg



夜明け直後、眼下に広がる雲海に目を奪われ、しばし見とれてしまいます。


雲海(6時16分).jpg

林道を抜けて農道へ入ると、稲刈りを終えた田圃を見ながらひた走ります。しかし足は重いままで、このあたりでは、再び順位を落としました。

農道を行く(7時37分).jpg

19.5キロの第1関門へ到着したのが、7時44分。関門時刻の9時には十分余裕があるものの、順位はたぶん後ろから10番目くらい。相変らず力は湧いてこず、非常に危うい状態です。

第1関門(19.5キロ・7時44分).jpg

そしてここから登山道へ入ります。次の第2関門までは13キロですが、この間に白馬山、金ヶ谷山、朝鍋鷲ヶ山、三平山という4つの山を越えなければなりません。

登山道へ(7時50分).jpg

アップダウンの激しい登山道でした。



下りでは抜かれる(8時25分).jpg

それでも、樹々の間から大山が見えたときは嬉しかったです。

大山が見えた(9時8分).jpg

最後の三平山の登りはきついものでした。いったん山頂らしきところへ来たものの、そこからさらにもう一つ登りがありました。心が折れそうです。



またまた登ったり(11時10分).jpg

そうして、ようやく三平山の山頂に到着したのが11時20分でした。これを下ったところにある第2関門の制限時間が12時なので、残りは40分。かなり微妙です。

三平山山頂(11時20分).jpg

しかしここでも闘争心は湧いてきません。ピッチを上げるわけでもなく、ただ無心で山道を下っていました。
登山道が下りから平地に変わったころ、関門時刻の午前12時になり、私のランは終わりました。


ここでタイムオーバー(12時).jpg

森を抜けて第2関門に到着したのは、12時4分。スタッフが、「もう少しだったのに、惜しかったですね」と言ってくれました。
しかし、この時点で私はほぼ最後尾。仮にここをギリギリですり抜けていても次の関門に間に合っていないでしょう。実際、さらに走っていく体力も気力もすでに欠いていたので、思い残すことはまったくありませんでした。

第2関門へ到着(12時4分).jpg

この後、ここでリタイアした数名のランナーと一緒に、スタート・ゴール会場の「メルヘンの里ふれあいセンター」へ車で送ってもらいました。
会場には、ミドルの部のランナーのゴールを迎える歓声が響いていました。

ミドルのゴール.jpg

私はその賑わいからそっと離れ、宿場町の面影を残す新庄の「がいせん桜通り」へ足を向けます。

スタート直後にここを走り抜けたときは、暗闇の中に桜のトンネルしか見えませんでしたが、昼間に歩くと、脇本陣やお茶屋をはじめとする古民家、小川や水車など、とても落ち着いた風情を楽しむことができます。

がいせん桜通り.jpg


ところで今回、私は大会の前夜にあった交流会へ参加しました。40人ほどのこじんまりしたものでしたが、ヤマメやコンニャクや葡萄など、新庄のおいしい食材を使った料理がたくさん用意されており、びっくりしました。


交流会.jpg

ごちそう.jpg

この席では参加者全員のスピーチの時間があり、私は次のような話をしました。
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名峰大山をいただく、鳥取県大山町から来た「との」です。

私は例年、大山登山を何回かしますが、今シーズンは25回も山頂へいきました。その理由は2月に右膝を痛めたためにロードでの走り込みができず、代わりのトレーニングとして大山登山を中心にしたものです。したがって、登りのスタミナは十分ですが、走っていないのでスピードには自信がありません。
そして今日、受付でいただいたゼッケンは「99」。苦が重なるナンバーで、なんだか不吉な予感がしますが、完走を目指して頑張ります。

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ということで結局、スピーチで言った「不吉な予感」が的中したようなレース結果となりました。

さて、夜8時がゴール関門のレースでしたが想定外に早い帰宅となり、夕方にはすでに自宅で、カルビ焼きの夕食にありついている私でした。
そして、食卓には「99」のゼッケン。レースは完敗のくせに、「ロングのランナーはまだ走っているんだよなあ」と言いながら、ゼッケンに「乾杯」して悦に入る私。これをお目出度いヤツというのか、はたまたお茶目というべきなのか、自分でもわかりませんわ。
 

焼き肉.jpg


(私の記録)
タ イ ム 第2関門に7時間4分(4分オーバー)でタイムアウト
総合順位   − 位/165人(ロングコース出走数)
完 走 率  55%(90/165人)



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ラベル:トレイル
posted by との at 11:12| 鳥取 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする