石見銀山は、1526年に博多の豪商神屋寿禎(かみやじゅてい)が、海上の船から「山が光っている」ことに気づいて発見したものと伝えられています。その後、1923年の休山まで約400年に渡り採掘されてきた世界有数の鉱山遺跡です。
[石見銀山世界遺産センターにて]
今回の旅行では、石見銀山世界遺産センターで受け付けている「大久保間歩一般公開ツアー」に参加して、間歩の中へ入ってみました。
大久保間歩は、初代奉行大久保長安の名をとって命名された間歩で、石見銀山最大の間歩といわれています。
ツアーは、1グループ20人限定で1日4回だけとなっています。ガイドさんの案内で山道を10分ほど歩き、間歩の入り口に到着。間歩には、全員、ツアーが用意する長靴に履き替えヘルメットをかぶり、懐中電灯を持ってから入ります。
[大久保間歩入り口]
間歩の中は当然真っ暗。足下にはかなり水がたまっているため、懐中電灯で足下を照らし、水のないところを選びながら進みます。足下が悪いために転びそうになったり、壁に肩をぶつけながら中に入っていきました。
壁や天井のあちこちに、冬眠中のコウモリがぶら下がっているのが見られます。いずれも子どもの握り拳くらいのサイズで、思ったより小さいものでした。
[冬眠中のコウモリ]
[大久保間歩の内部]
間歩の天井は奥に行くほど高くなります。高さが5メートルくらいもあるところに、作業用の柱が横に渡してありました。あんなところで岩を掘っていく作業は、とても危険なものに思えます。感想はただ一言、「人間ってすごい!」。
間歩に命をかけた男達の苦労を忍びながら、1時間ほどの間歩探索を終えました。
[ようやく外へ]
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最近、出雲や松江周辺の観光にはまっています。美術館、遺跡や史跡、温泉等、見所いっぱいありますね。
実は、しきるさんの地元の福岡にも1年間住んでいたことがあり、懐かしいです。
9月の「玄海100Km」には、ぜひ参加したいと思っています。