2014年09月25日

早朝登山で影大山を見る


9月23日の秋分の日は、早朝から大山に登りました。


午前5時20分にわが家を出発。夏山登山道入り口に近い下山キャンプ場の駐車場へ車を停め、午前5時55分には登山を開始しました。

[大山寺参道前から臨む大山の稜線(午前5時43分)]
大山寺参道前から臨む大山の稜線(午前5時43分).jpg

早朝の登山道に登山客の姿はあまりありませんが、小走りで行く私は時折その姿を捉えると、じわじわと追いついていき、さりげなく抜き去りるようにして進みました。
3合目くらいからは勾配がきつくなるので、走れるところは少なくなります。早歩き程度ではありますが、傾斜の緩いところではは、走りの気持ちでいきました。

[5合目の直前(午前6時28分)]
5合目の直前(午前6時28分).jpg

6合目では、東の稜線の少し上に太陽が出ていました。すごく眩しいのが印象的でした。

6合目から見る朝日(午前6時38分).jpg

8合目に差し掛かったのは午前7時前。ここでなにげなく西側の裾野を見ると、大山がくっきりと、その影を落としていました。これは影大山?。

[影大山(午前6時57分)]
影大山(午前6時57分).jpg

有名な富士山の「影富士」は、2年前の「富士山頂マラニック」の際に見て「これがあれか」と感動したものです。でも、大山でこの現象が見られることは、まったく知りませんでした。
大山には、毎年何回も登りますが、いつもはもっと遅い時間に行っています。したがって、こんな時間にここを通りかかったことは今までに一度しかなく、その時はたぶん、うっかり見逃していたと思います。
この日は、早起きして来たかいがありました。とっても得した気分になり、しばし時間を忘れて、この光景を撮影することに夢中になっていました。


そしてほどなく頂上へ。なにも遮る者がない山頂からは、360度の展望が広がります。

以前、ここから80キロ先にある隠岐島や三瓶山が見えたことがあります。秋晴れのこの日、それ以上遠くが見られるかもしれないと期待していましたが、残念ながら空気はさほど澄み渡っておらず、北の裾野に続く弓ケ浜半島でさえ、いくぶん霞んでいるほどでした。

[山頂から孝霊山と弓ケ浜半島を臨む(午前7時9分)]
山頂から孝霊山と弓ケ浜半島を臨む(午前7時9分).jpg

それでも、南の方角の蒜山あたりには見事な雲海が見られ、心が洗われるようでした。
すごく見晴らしがいいときは、四国の石鎚山が見えると聞いています。いつかそんな日に当たりたいものです。

[蒜山あたりの雲海]
蒜山あたりの雲海.jpg

この日の登山の所要時間は、登りに70分、山頂の休憩に6分、下山に47分の計2時間3分。わが家からの往復を含めても3時間あまりという、無駄のないものでした。


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posted by との at 07:46| 鳥取 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 登る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とのさん さすがに速いですね〜
私が一日ががりで登山する大山を2時間とは!
夢のまた夢です。

追突事故に際しましては、ご心配いただきありがとうございました(^^)
人生予期せぬことばかり・・だから面白い!
いくつになっても感動していきたいものです。
で、大仙で遊びまくるつもりです(^^)
Posted by もりはは at 2014年10月13日 00:43
もりははさん

悲しい性でしょうか? ゆっくり歩いて、植物や昆虫の様子でも観察しながら登ればいいいものを、登山道ではどうしても走り出してしまいます。
以前はもっとがむしゃらで、登りを50分台で行っていましたが、この頃はちょっとシニアになり、走りにも“渋み”が増したようです。
転倒しないように、気をつけなければと思っているところです。
Posted by との at 2014年10月13日 06:26
えー!50分台だったんですか?!
鉄人ですね。じゃないと100キロも走れないでしょうが。
それにしてもすごい!
鍛え続けたからといって、誰でもそんな風にできるものではないでしょうね。
シニアになればなるほど、余計に身体こそ大事だと思います。
大先輩の三浦雄一郎さんに行くまでには、まだ先が長いですね。
楽しんで!(^^)
Posted by もりはは at 2014年10月13日 23:00
もりははさん

はい。
三浦さんには遠く及びませんが、これからも、苦しいことを楽しみます。
Posted by との at 2014年10月14日 07:16
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