2016年08月03日

UTMB&上州武尊山 ゆる練


走友のT嶋さんから、大山をフィールドとしたトレイルランの練習会へのお誘いがあり、参加してきました。
T嶋さんプロデュースで7月31日に行なわれた練習会は、プライベートなものながら、『真夏の大山に飛び込め! UTMB&上州武尊山 ゆる錬』という大層なネーミング。これは、私が今月下旬のUTMBに出ることと、ご自身が9月の「上州武尊山スカイビュー・ウルトラトレイル」にエントリーしていることからつけられたものです。
なお当日は、鳥取市の老練ランナーやまもとさんと、出雲市の若手ランナーであるAさんとSさんも加わり、計5人で実施されました。それぞれ、今秋のUTMFや上州武尊山トレイル等にエントリーしている強者たちです。
コースは、桝水高原から一向平(いっこうがなる)キャンプ場を往復し、復路に大山山頂登山を加えたもの。距離は約36キロで、所要時間10時間の設定でした。

午前6時20分に桝水高原スキー場からスタートしましたが、いきなり始まる長くきついゲレンデはさすがに走れません。ここは早歩きで進みました。

桝水高原スキー場からスタート2.jpg

登り切って横手道に入ると、しばらくは快適なトレイルが続きます。


横手道.jpg

大山寺境内を経たあと、舗装路や大山古道をしばらく走り、川床から中国自然歩道「大山みち」へ入りました。

川床.jpg

ところで、私の右膝の具合は「6割」だった1ヵ月前からかなり改善し、「8割」の状態にはなっていました。
しかし、登りはまずまずながら、岩の多い路面や下りの部分では脚さばきにまだ難があります。途中で石につまづいて転倒したのをきっかけに遅れはじめ、大休峠への到着は、皆より5分くらい遅れてしまいました。

大休小屋.jpg

その後も全体のペースについていけず、ブレーキになりがちでしたが、要所要所で皆が待ってくれていました。

地獄谷への降り口あたり.jpg

一向平のキャンプ場への到着すると、ここではぞれぞれが持参してきたおにぎりを食べたり、自販機で買ったコーラを飲んだりしました。

一向平キャンプ場.jpg

休憩を終えるとUターン。帰りは大山滝にちょこっと立ち寄りました。

大山滝.jpg


大休峠を越えて下り基調に入ると、またもや大きく遅れはじめ、皆の背中がすぐに見えなくなります。

川床を目指して走る.jpg

豪円山スキー場近くの自販機前で長休憩。このあと、元谷から行者谷を経由して大山山頂に向かいました。元谷のすぐ上からは雲に隠れ、山の姿は見えません。

元谷から見上げる大山は雲の中.jpg

山頂の近くでは、高山植物が花盛り。奇麗でした。

頂上付近には高山植物が.jpg

そして山頂。眼下は霧に覆われ、遠望はききません。

山頂.jpg

さて、予想したことではありますが、下りをはじめるとすぐにメンバー達の背中が見えなくなりました。

なにしろこの面々ときたら、「山頂からの下りは30分か40分」という猛者ばかり。それにひきかえ、膝を痛めている今の私などは、この下りに60分近くもかかります。
いえそもそも私の場合、膝が悪くない時でも50分くらいはかかっていました。もともと彼らに、太刀打ちできるはずはなかったのです。


下りの9合目あたり.jpg

皆をだいぶお待たせし、ようやく大山寺に下山。ここで合流してから、横手道と環状道路を経て、午後4時40分に桝水高原へ帰り着きました。

桝水高原に帰着.jpg

10時間を越すトレーニングは、なかなか一人でできるものではありません。
UTMBに向けて、いい刺激になりました。
それにしても、このひと月で、右膝が6割から8割まで改善したことに安堵しかけていた私ですが、「しょせん8割は8割」であることを実感しました。
UTMBのスタートまで、残すところ3週間あまり。「10割」の回復は望むべくもありませんが、できれば「9割」くらいまでは復調したいものです。



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ラベル:トレイル
posted by との at 08:59| 鳥取 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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