2016年09月19日

お礼参り大山登山プチラン


9月16日(金)は、5週間振りに大山へ登りました。気分はトレランでしたが、走ったところはあまりないので、“プチラン”ということにしておきます。



今シーズンは、1日に2往復や3往復したのも含め、大山山頂へは6月に3回、7月に14回、そして8月には5回行きました。合わせて22回の大山登山は言うまでもなく、8月下旬におこなわれたUTMBに備えてのものです。



すでにブログに何回か書いたとおり、2月に痛めた右膝は、3か月以上を経た5月の下旬になっても回復していませんでした。そのころ医師から、「ロード、特に下りのランは膝に悪いと思う」と言われたこともあり、トレーニング内容を見直して6月からはランを控え、ジムでの筋力強化と大山登山をメインとしました。

とはいえ、登山道の復路を駆け下りることは8月に入るまで出来ず、ほぼ歩き。「こんなことをやっていて、UTMBが走りきれるのか」という不安と葛藤は常にありましたが、幸いにも完走を果たし、この賭けに勝つことができました。


大山登山は、もちろんランに代わるトレーニングの一環ですが、私としてはそれに加え、「苦しい時の神頼み」のように、わが心の山である大山にすがる気持ちもありました。

ということで、この日の大山登山プチランは、UTMB完走を叶えてくれた大山へのお礼参りに他なりません。



さて、登りは行者谷コースから入っていくこととし、大神山神社の参道を上がっていきました。長い参道を抜けて大神山神社に着くと、神殿に向かい静かに手を合わせます。


大神山神社.jpg

大神山神社のすぐ隣にある下山神社の御神徳は、勝運・除災・病気平癒。7月の初めに来た時に、ここで膝の回復を祈願しています。完走の報告をすると、あらためて嬉しさがこみあげてきました。

下山神社.jpg


神社の裏から行者谷登山道へ入りました。

行者谷コース.jpg

この日の大山は、元谷のすぐ上から雲がかかり、見晴らしはよくありません。行者谷に入っても、50メートルくらい先は、霞がかかっているような感じです。



元谷.jpg


天気が良ければ眼下が一望できる6合目避難小屋の前からも、まったく視界はききません。それでも8合目手前では風が雲を飛ばし、短い時間でしたが、三鈷峰方面の山景の一部を眺めることができました。

DSCF5775.jpg

頂上に着くと、用意してきた缶ビールを取り出します。地元では、豊かな恵みを与えてくれるこの山に、「大山さんのおかげ」と言って感謝する人が少なくありません。私も、「大山さんのおかげです」とつぶやきながら山頂碑にビールをかけ、お礼参りを終えました。

ビールかけ.jpg

さて、下山して火神岳温泉で汗を流した後は、大山ゲストハウス『寿庵(じゅあん)』へ。

この日は走友のT嶋さんが、私と、同じく今回のUTMBを完走した米子市のA元さんを酒の肴に、「UTMB完走報告会」という名の呑み会を企画してくれていました。総勢6人のこぢんまりした会でしたが、トレイルランやウルトラマラソンの猛者ばかり。話は尽きず、日付が変わるまで延々と飲み、語り続けていました。

報告会.jpg
 






にほんブログ村ランキングに参加しています。
よかったら ポチッとお願いします。
    ↓

にほんブログ村
 
 
posted by との at 17:58| 鳥取 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 登る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック