2020年08月19日

大山トレイルラン練習会


8月15日(土)は、走友のsappanさんプロデュースによる「大山トレイルラン練習会」へ参加しました。
コースは、博労座の大山ナショナルパークセンター前からスタートし、大山寺参道〜大神山神社参道〜寂静山〜中の原ゲレンデ(上り)〜宝珠山〜ユートピア小屋〜大休峠〜川床〜博労座と、かなりハード。特にユートピア小屋と大休峠の間は、上級者向けの難コースと言われています。「石橋を叩いて壊す男」を自認する私は、いまだかつてこの区間にチャレンジしたことがありません。
ちなみに終了後、Stravaによる計測結果を見たところ、距離15.8Km、獲得標高1,111m、最高高度1,526mと記録されていました。

コース図.jpg

この日のメンバーは、県東部と西部在住の各3人にsappanさんを加えた計7人。午前8時20分に、大山ナショナルパークセンター前からスタートし、大山寺参道を上っていきます。



大山寺参道.jpg

大神山神社の参道の途中から左折し、「大山僧兵コース」の一部となるトレイルを進んで寂静山山頂へ到着です。ここで7人の侍たちは、大山北壁を背にして記念写真におさまりました。それにしても、私以外はなんとイケメン度の高い男たちなのでありましょうか。

[イケメンとイクメンたちに混じる私(極左のアカ)はトシイクメン]
記念写真.jpg

さてその後、トレイルと治山管理道を下って中の原スキー場ゲレンデに着きました。そして、ここからはリフトのケーブルに沿ってゲレンデを上りはじめます。しかしこれが思いのほかきつく、走れたのは初めだけで、すぐに歩きに変わりました。
しかも、しだいに斜度がきつくなるため、ペースもどんどん落ちていきます。他のメンバーたちの背中はしだいに遠ざかり、三角形のゲレンデの頂点に着くまでに200mほど離されていました。「序盤でこの体たらくでは、先が思いやられる」と思いましたが、心優しいイケメンたちはこの時もこの後も、遅れがちな私を見捨てたりはせず、適時休憩を入れてペースを会わせてくれました。

スキー場上り.jpg

この後は、宝珠山の森に入り、ユートピアを目指して上っていきます。

宝珠山登り.jpg

岩やロープを掴んで登るところもありますが、


岩を摑む.jpg

北壁を見ながら緑の中を進むのは、気持ちのいいものでした。

気持ちいい.jpg

ユートピアに着いたのは10時45分。スタートしてから2時間あまりたっています。

ユートピア小屋.jpg

ここでしばらく休憩した間に、私が取り出したのはヘルメット。実はこれ、6年も前に購入していたのですが、山で使うのは初めてでした。購入のきっかけは、川床から一向平へ一人で向かっていたとき、中程の大休峠の山小屋のところで、ユートピア方面から単独で来た登山者がこれと同じヘルメットをかぶっていたのを見たからです。ユートピアから大休峠の間にある“親指ピーク”は難所と聞いていた私の脳裏に、「そちらへ行くにはヘルメットが必要なのだ」と刷り込まれてしまったのです。
その時は地獄谷へ入りましたが、堰堤をよじ登る際に頭上から落ちてきそうな岩を見たこともあり、いずれにしても今後は必要になると考え、すぐにネットで買い求めました。しかしそれ以降、地獄谷へも親指ピークへも行く機会がなく、このヘルメットはママチャリでの通勤にしか使われることがありませんでした。
あるとき職場の若い職員が、「PETZLのシロッコじゃないですか。どうしてこんないいヘルメット持ってるんですか?」と問いただしてきたことがあります。おじさんの通勤には決して似つかわしくないこのド派手で高価なヘルメットは、ついにこの日、その本来の目的を果たそうとしているのであります。6年越しのヘルメットデビューに感動で心がうち震えましたが、私以外の誰もヘルメットを用意していないのは、いったいどういうことなの?

ヘルメット.jpg

さて、低木が生い茂る登山道を進んで行くと、視線の先に尖った岩山が見えました。写真で見たものよりも小さそうですが、もしかしたらこれが親指ピークなのかと思いました。

小指ピーク.jpg

しかし、これは俗に「小指ピーク」と言われている岩とわかりましたが、せっかくなので登ってみました。


小指に乗る.jpg

これを過ぎて少し行ったところで、今度こそ間違いなく“親指”と思われる急峻なピークが見えてきました。


親指ピークだ.jpg

遠目には「あれを登れるのだろうか?」と思いましたが、実際には比較的広い登山道があり、危険は感じませんでした。

親指のアップ.jpg

私は、岩の横に回り込んだロープを伝ってここを過ぎましたが、直後に通過したメンバーは、このピークのてっぺんに立ってポーズをとっていました。それにしても危ないなあ。言ってくれたら、ヘルメット貸してあげたのに。

回り込む.jpg

このあとは、ジャングルのようなトレイルを進み、

ジャングル.jpg

12時30分に、大休峠の避難小屋に到着です。

大休峠小屋.jpg

ここから川床までの約4Kmは、今回のコースで唯一走れる下り基調のトレイル。私はヘルメットを脱いで、走りのモードに入ります。しかし、ここから脱兎のごとく駆け出すイケメンたちには、とても付いていけませんでした。


下りを走る.jpg

こうして、いくらか遅れて川床に着いた私が目にしたのは、川遊びに興じるメンバー達の姿でした。私も冷たい川の水を頭からかぶり、ペットボトルに汲んではゴクゴクと飲みました。

水遊び.jpg

心も体もすっかりクールダウンした後は、博労座までの約3.5Kmをみんなでのんびりウォーキング。こうして午後3時より少し前に、博労座へ帰り着きました。

帰着.jpg



にほんブログ村ランキングに参加しています。
よかったら ポチッとお願いします。
    ↓

にほんブログ村
 
ラベル:トレイル
posted by との at 18:34| 鳥取 ☁| Comment(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。