2021年05月11日

シーズン初の大山登山はトリプル



5月6日(木)は、今シーズン初の大山登山でした。いや、正確にいうと「今シーズン初の大山“山頂”」というべきでしょうか。実は私、これに先立つ5月3日の憲法記念日にも大山登山を試みていました。その日の朝、わが家から大山を見上げると、北壁に着雪。この時期に雪が残っている年もままあるのですが、今年はすでにいったん消えていたので、前日に積もった新雪に違いありません。「これはぜひ見ておきたい」とチェーンアイゼンを携行し、すぐに大山へ向かいました。

[5月3日の北壁]
雪の北壁 - 1.jpeg

しかし祝日ということもあり、駐車場には溢れかえるほどの車、車、車。登山道へ入ると案の定、山頂を目指す人たちが列をなしています。私は登山を午前中に終え、昼前には帰宅するつもりでした。しかしその遅い流れに乗ってしまったら、いったい何時に帰れるかわかりません。残念ではありましたが1合目の少し手前で早々と、白旗をあげて踵を返しました。

混み合う登山道 - 1.jpeg

そして仕切り直しとなったこの日、目にしたのは人っ子一人いない参道。3日前とは打って変わったその静かな光景に、不気味ささえ感じたほどです。


誰もいない参道 - 1.jpeg

午前8時半に入山してほんの数分後、まだ阿弥陀堂までも着かないところに、前日の強風によるものと思われる倒木が石段をほぼ塞いだ状態で横たわっていました。私は人一人がようやく通れるほどの隙間を抜け、そのまま登って行きます。

倒木 - 1.jpeg

8合目が近くなった時、山肌には雪渓。この時期としては滅多にないほどの大きさでした
。

雪渓 - 1.jpeg

9合目を過ぎたところで、背中に長い鉄板を背負った人が下りてきます。「それは何ですか?」とすれ違いざまに聞いたところ、「工事用の鉄板です」との返事。そういえば、前年に行われた山頂碑の移転工事の間、仮設の山頂となっていた休憩スペースにこんな鉄板が敷き詰めてありました。それにしても、相当な重さと思われる鉄板を易々と担いでいるその姿は、どこか大山寺の僧兵に通じる勇壮さを感じさせるものでした。


[前から見たところ]
前から - 1 (2).jpeg

[後から見たところ]
後から見たところ - 1.jpeg

山頂到着は9時50分。この時は山頂碑にタッチしただけで、すぐに下山をはじめます。

一度目の山頂 - 1.jpeg

そして南光河原駐車場まで下りたのは、午前11時。トイレを済ませるとすぐに二度目の登山をはじめ、再び山頂に着いたのが12時40分。この時は、腰を下ろしておにぎりを頬張りました。

二度目の山頂 - 1 (1).jpeg

二度目の登山を終えたのは、午後1時45分。もう一回行くかどうか迷いながら、モンベル大山店の前にある自販機でBOSSの缶コーヒーを購入。リュックの中で潰れて硬くなったチーズサンドを食べている間に元気が回復してきたので、三度目の大山山頂を目指すことにします。

bossの缶コーヒー - 1 (1).jpeg

登り始めてすぐ、路傍に咲く黄色の花が目に入りました。一度目と二度目の時には気がつかなかったもので、桜のような花びらの形が印象的でしたが名前はわかりません。

花 - 1.jpeg

この日三度目の山頂到着は、午後3時40分。眼下には、少し霞んだ弓ヶ浜半島が見えていました。



三度目の山頂 - 1.jpeg

下山してきたのは午後4時45分。こうして今シーズンの大山登山をトリプルでスタートしました。
さてこのところ年ごとに、33回、44回、55回、66回とゾロ目で登頂回数を増やしてきた私です。その流れだと、今シーズンは77回。しかし、昨年はその追い込みで自分の首を絞めるようなことになったので、今年は宣言しないでおきましょう。
えっ、「すでにそれが宣言になっているぞ」ですって? いえいえそれは誤解です。宣言はしてません、しません、しないってばさ。



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posted by との at 02:33| 鳥取 ☔| Comment(0) | 登る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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