昨日の9月2日(火)は、今シーズン17回目の大山登山。この日の午後は雷雨の可能性ありとの予報だったので午前中に“サクッ”と終えましたが、予報に違わず夕方近くには麓でも雷鳴が轟き渡り、短時間でしたが打ち付けるような豪雨となりました。
さて、腰の不調で米子市のN整形外科医院を受診したのは、7月11日。医師から「ヘルニアの手前で、背骨の“すべり”もある」と診断され、「ランニングはやめなさい」と言われて以来、憂鬱な日々が続いています。
その4日後に、セカンドオピニオンとして「鍼灸マッサージMOMINOKI」のドアを叩き、ラン仲間でもある院長のタカヒロさんから鍼やマッサージの施術を受け、背骨を支える筋肉を鍛える方法なども教えてもらいました。以来ここへは3回通院していますが、2回目の時にタカヒロさんから、「痛みがない程度なら走っても良いではないか」と言われます。これで診断結果は1勝1敗の五分となりましたが、やはり不安が先に立つので躊躇してしまい、トレーニングはウォーキングと走らない登山でお茶を濁していました。
[鍼灸マッサージMOMINOKI]
しかしその程度では運動能力がどんどん落ちてくるようで、COROSの計測によるベースフィットネスは一時「90」を下回り、昨日の時点でも「96」。私の場合は通常110から120くらいで100を切ることはあまりなかったので、現在はだいぶ低いレベルです。さらに言うと実際の体力は、この数字にとても及んでいないだろうというのが実感です。
[現在のベースフィットネスは「96」]
ということで、昨日の登山中もずっとモヤモヤした気持ちが晴れず、サードオピニオンも聞いてみようと思い立って、午後は町内にあるK医院の整形外科へ向かいました。
ここのS医師とは30代の時に、仕事中に高所からの落下で骨折した踵を手術をしてもらったのが初めての出会いです。当時は米子市の山陰労災病院の医師でしたが、その後にこの医院に来られました。そしてここでは、すべてトレラン中の転倒に起因する、肋骨の骨折2回、手首の骨折1回、肋骨の打撲1回(レントゲンに骨の異常が写らなかったので打撲とされましたが、症状と経過から骨折だったと思っています)と、たびたびお世話になっています。この日の受診では、「今日は肋骨じゃないな?」とはじめに言われて笑ってしまいました。
触診の後でレントゲンを撮られ、いよいよ診断です。N整形外科医院を受診したことは言いませんでしたが、そこで見たものと同じアングルのレントゲン写真を前にS医師から、「5つある腰椎(ようつい)のL4とL5の間に曲がりがあり、L3とL4との間にはすべりの所見もある」との説明を受けます。いずれもはっきりわかる程度なので、「だいぶ悪いですよね」と私が言ったところ、「いやいや大したことはない。これくらいは軽いもので、よくあります」という意外な答え。「ランニングをしてもいいでしょうか?」と聞いたところ、「あんたは若い頃から走っているんだよね。今まで通りでいいです。体質もあるからな、決してこれを走りのせいにしてはいかんよ。まあしかし70も近いのだから、歳も考えながらやってください」とあっさり言われました。
[K医院]
なお分かってはいましたが、これが治ることはなく、上手に付き合っていくしかないようです。以前から微妙な違和感と軽い痛みはありましたが、走り出せば忘れてしまう程度のものなので、ほとんど気に留めていませんでした。しかし、所見があるとわかってからは常にそれを意識するようになり、走りたいのに一歩が踏み出せいない日々が続いていました。そのため、ここ1か月半の間に走ったのは8月半ばに出た、『世界ジオパークトレイルラン』の時だけです。
それでもこの日の診断で、少し気持ちが前向きになりました。とはいえ症状が無いわけではなく、特に起床後しばらくの間は決まって状態が良くありません。私としてはこの先、日常生活に支障が出るようなことにはなりたくないので、様子を見ながらではありますが、ぼちぼちと、そしてゆっくりと走り出そうかと考えはじめています。
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私もランニングを始める前の20才代より腰痛があります。
その後はよかったり悪かったり。
年に1〜2回は「ギックリ腰」の症状も出ていました。
特に酷かったのは10年くらい前に「ヘルニア」が発症して2週間寝たきりになったこともあります。
70才を境に100km以上になると、上体が左右どちらかに曲がってきます。
それと朝起きる時が辛いですね。
そんな状態でも走りことが好きなので「走り歩き」を続けています。
とのさんも走れる間は、腰と上手に付き合っていきましょうね。
私もダブルさんと、まったく同じような経過と症状です。ガラスの腰との「上手な付き合い方」がまだよくわかりませんが、これからも走り歩きを続けられるよう頑張ってみます。