2025年09月11日

第29回ピクニックラン桜江(お試しランのつもりが失意のウォークに)


まさかこれほど情けない展開なろうとは、思いもかけないことでした。
9月7日(日)は、島根県江津市桜江町の「温泉リゾート風の国」を発着点として開催された『第29回ピクニックラン桜江』へ初参加。この大会は、20キロと13キロのラン部門の他に13キロのウォーキング部門もあります。エントリーしたのが腰を痛める前だったので、私は20キロのラン部門でした。

ナンバーカード - 1.jpeg

スタート時刻は午前8時でしたが、会場まであと800mほどになったところで渋滞となり、車がほどんど進みません。一時はスタート時間に間に合わないことも覚悟しましたが、7時50分になんとか駐車場へ入ることができ、受付けをしたのが7時58分。私の場合、時間間際にスタート地点に来ることはよくありますが、2分前の受付けは初めてでした。

受付け - 1.jpeg

しかし、その時点でまだ駐車場にいる参加者もあるとのことで、スタート時刻を遅らせる旨のアナウンス。結局8時10分に、「プオ〜〜〜ン」という間の抜けたような号砲でコースへ出ていきます。

コースへ出ていく - 1.jpeg

コースは小刻みなアップダウンを繰り返しますが、ザックリ言うと前半は下り基調で、後半は上り基調。その大半が緑美しい渓谷の中にあり、森林浴効果が十分に期待できるものでした。

[コース図]
コース図 - 1.jpeg

ところがスタート直後から、私は哀しい現実に直面します。なんと、腰が痛くて走るのがとても辛いのです。

腰が痛くて走れない - 1.jpeg

7月に「ヘルニアの手前」と診断されてからは、できるだけ腰にダメージを与えないよう、トレーニングはウォークと登山だけにして体力の維持に務めてきた私です。この間に走ったのは8月17日、すでにエントリーしていた60キロのトレラン大会だけでした。この時は終始最後尾集団にいましたが、半分の31キロでタイムアウトになるまでは一応進めたので、3週間後のこの大会ものんびりペースなら走り切れるだろうと楽観的に考え、「お試しラン」のつもりで参加しました。
ところがこの日は、スタート直後から腰が痛くてまともに走れません。体が温まって痛みが消えることを期待しながら我慢して走りましたが、はじめの1キロのラップは7分32秒。しかし痛みが治る気配はなかったので時々歩きを入れながら進み、次の1キロのラップが8分1秒。
そのあたりから、私たちの10分後にスタートした黄色ナンバーの13キロ部門のランナーに、次々と追い抜かれます。とても情けない気持ちでしたが、これ以上我慢して走ることはやばいと判断し、以降は基本的に歩きでいくことにしました。

13キロ部門のランナーに追い抜かれる - 1.jpeg

緑豊かなコースを走って楽しめれば最高だったでしょうが、この時の状態で、それは望むべくもありません。歩きのペースはキロ10分前後でしたが、これなら痛みはないので問題なく行けそうです。

早歩きで進む - 1.jpeg

そのうちに、緑色ナンバーの13キロのウォーキング部門の選手も追い上げてきました。私は歩きなら20キロでも行けそうでしたが、歩きでそれを完走(完歩?)してもあまり意味はないと思い、大事をとって13キロのコースを辿りゴールを目指すことにします。

13キロのウォーキング部門の選手 - 1.jpeg

約8キロ地点にある20キロと13キロの分岐でスタッフに、「20キロ部門でしたが、無理そうなので13キロのコースで帰ります」と申し出ました。

20キロと13キロの分岐 - 1.jpeg

チップかナンバーカードを回収されてリタイア扱いになるものと思っていましたがスタッフは、「本部と相談しますので、しばらく待ってください」との返事。そして3分ほど後に、「13キロのコースに変更しましたので、そちらへ行ってください」と言われます。なんと、リタイアではなくコース変更にしてくれたのです。「ゆるい大会」とは感じていましたが、この寛大な取り扱いにはびっくりしました。

13キロのコースへ - 1.jpeg

さてここを出た直後、『村岡ダブルフル』のTシャツを着たウォーキング部門の選手が前にいました。横に並んだ時に、これが旧知の「あらえっさ」さんであると気づきます。以前に別な大会で2度ほど出会い短い会話をしたことがありますが、この後上り基調に転じたコースを、ゴールまでずっと話しながら進みました。

『村岡ダブルフル』のTシャツ - 1.jpeg

安来市在住の「あらえっさ」さんさんは50歳からランニングを始めたそうですが、出場した大会は1000を超え、国内でまだ出ていないのは青森県と秋田県の大会だけとのこと。私もけっこう出ている方ですが、足元にも及びません。

「あらえっさ」さん - 1.jpeg

なお13キロのコースでも途中に5か所もエイドがあり、ドリンクやバナナ、飴などが提供されます。

エイド - 1.jpeg

また、暑い時期なので掛け水もあり、サポート体制は十分。

掛け水 - 1.jpeg

制限時間は全ての部門で4時間近くあるので、20キロ部門でもすべて歩いて完走できるレベル。総合的に、安心安全な大会と言えます。

残り1キロ - 1.jpeg

ゴール直前で、ウサギのコスチュームで20キロ部門に出ていた走友の「いなた姫」にも出会い、「あらえっさ」さんと3人一緒にゴールゲートへ飛び込んでいきました。

ゴール - 1.jpeg

さて総括です。腰の不安はありましたが、まさか走れないほど悪化しているとは思いもしませんでした。もしかしたら、このまま走れなくなるのではないかという一抹の不安もないではありません。いずれにしても当面、ランニングはできないものと思い知らされました。
まずは体幹を鍛える筋トレやストレッチに励み、様子を見ながらウォークや登山を続けてみようと思います。


(私の記録)
ナ ン バ ー 119
タ イ ム 2時間14分28秒(13キロ部門)
部 門 順 位 227/237位(13キロ部門)
完 走 率 たぶん100%


★「プチ観光編」へ飛ぶ → http://t-tono.seesaa.net/article/518123537.html



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ラベル:ハーフ未満
posted by との at 14:36| 鳥取 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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