10月17日(金)は、久々の山頂トリプル。午前7時過ぎに1登目をスタートすると、一合目を過ぎたあたりから登山道の右側にある工事用のモノレールが並走してきました。乗っている工事関係者から「おはようございます」と声を掛けられ、こちらも挨拶を返します。この後、早歩きの私はこれと競い合うように、抜きつ抜かれつ登っていました。
モノレールは五合目の先まで続いているのですが、三合目の少し手前で突然“ガタン”という音と共に停車。なぜここで止まるのだろうと思ったら、目の前の登山道をブナの倒木が塞いでいたのです。
まだ早い時間だったので、おそらくモノレールの工事関係者はこの現場処理のためではなく、七合目あたりで進められている木道の改良工事に向かっていたのでしょう。しかし、倒木の先はレールにも届いてこれを完全に押し潰しており、台車をその先に進めることはできません。これに乗っていた3人の作業員が降りてきましたが、そのうちの一人が「これは・・・」と絶句するのが聞こえました。
私はここにいてもどうしようもないので、倒木を乗り越えて先に進みます。
八合目を過ぎたところでは、右の眼下に影大山が見えました。
しかし、1登目の山頂はガスの中。長居はせずに下山を開始します。
倒木のところに差し掛かると、すでに一部がカットされており、乗り越える必要なく通過できました。
南光河原の駐車場まで下りると、すぐに2登目を開始。しだいに天気が良くなり、六合目では1登目の時には雲に隠れていた東の稜線が望めました。
そして2登目の山頂。
下山時の倒木現場では除去作業が続いており、すでに登山道の半分ほどが開けられていました。
さて、2登目を終えた時点で時計を見ると、まだ午後1時。体力は残っていたし、このところずっと不調の腰もこの日に限ってご機嫌が良さそうなので、もう一度山頂へ向かうことにします。天気はさらに良くなり、六合目からの眺望もいっそうクリアなものになっていました。
そして3度目の山頂。この日の中では最も展望がききましたが、弓ヶ浜は見えるような見えないような・・・。
さて例の倒木は、3登目の下山時には完全に除去されていました。この迅速な対応にはびっくりです。
また、七合目付近の整備が最近進んでいますが、改修工事で出た古い丸太を3人か4人の方で、工事用のモノレールが通っている五合目まで何度も往復して担ぎ下ろしておられる姿もありました。
整備された登山道をいつも当たり前のように使わせてもらっていますが、これが関係の皆様の不断のご尽力で維持されていることに、この日は改めて思い至りました。本当にありがたいことで、感謝の念に堪えません。
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