11月11日(火)は、夏山登山道ピストンでした。
この日は遅いスタートで、モンベルの前に来たのは午前10時過ぎ。ここで大山を望んだところ、山頂付近にはどんよりした灰色の雲がかかっていました。しかし5日前に来た時はまだ3分から5分くらいだった紅葉が、一気に進んだ感じです。
登山道へ入ると、はじめの石段を登り切ったあたりから紅葉したブナ林が見えてきます。うわぁ、きれい。
さらに登っていくと、うわっ・・・。
うわぁ・・・。
うわぁ〜〜〜っ!
それにしても、この間の変化のスピードには驚かされます。
ただし葉の色合いが最も良いのは二合目あたりまでで、それより上になるとブナを中心に縮れて枯れたようになった葉が多く見られました。猛暑のダメージによる葉焼けなのかもしれません。
[これは葉焼けでしょうか?]
六合目からは、5日前は雲に包まれて見えなかった東の稜線を望みます。
七合目を過ぎたところで眼下には、元谷を挟む山々が赤く色づいているのが見えました。
下山してくる人たちが「山頂はガスっていた」と言っていましたが、私が登った時は青空。ただし雲の流れはとても早く激しくて、刻々と状況が変わっていきます。
山頂碑にタッチした瞬間はその背後に雲がありましたが、
その2分後には飛ばされて青空になるという具合です。
弓ヶ浜の方に目をやると、登ってきた頃には見えていた中海と宍道湖が、すでに雲に隠されていました。
しばらくそこに居ればもっと色々なシーンが見られたでしょうが、それが目的でもないので早々に下山をはじめます。そのあと山頂には再びガスがかかったようですが、中腹まで下りてきた頃には山全体がまた明るくなっていました。
[下山の一合目近く]
下山を終えて大山寺橋からあらためて大山を見上げたところ、陽光が紅葉を照していることに気づきます。特に西からの日差しを直接受ける烏ヶ山の方向は、輝くような鮮やかさでまさに錦秋の大山。思わずカメラを向け、その光景を切り撮りました。
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