2021年06月20日

2021 初夏のゼロ大山(1/2)


「海から大山山頂そして海へ・・・。ゼロから1700mの標高差を一気に駆け上がり、ダイナミックな自然の変化を体感してみませんか? 」−−−走友のHideさんからのこんな誘いに乗り、6月12日(土)は大山町の福尾海岸から大山山頂を往復する仲間内イベント、『2021 初夏のゼロ大山』に参加しました。

[ログ(距離39.7Km・累積標高差1753m)]
ログ(ゼロ大山・中小) - 1.jpeg

参加者は14人と決して多くありませんが、部門はシューズの部、裸足の部、サンダルの部、自転車の部、遠くからの部(50Km以上遠方から徒歩参加)、ダブルの部(前日からのスタートまでに一往復済み)と多彩。
さすがに山頂まで自転車を担ぎ上げなければならない自転車の部の参加者こそなかったものの、スタート前に組んだ円陣に差し出された足を見たら、シューズを履いているのは5人だけ。そのうちの一人Shigeruさんは、80Km先の出雲市から徹夜で走ってきたので「遠くからの部」となり、これを除いた“普通のランナー”は、私を含め4人しかいないことになります。

なお、果敢にも一人だけ「ダブルの部」にエントリーした米子市のケンちゃんは、前夜の一往復で心が折れたようで、我々にその姿を見せることなく早々に帰宅したとのこと。残念ながら、DNS扱いとなっていました。それにしても、変な人多すぎです。

円陣 - 1.jpeg

さてこの日の福尾海岸は、明け方まで降っていた雨があがり、打ち寄せる波は比較的穏やかなもの。そんな中で気勢を上げる13人の変態ランナーたちは、午前6時ちょうどに、大山へ向かってゆるゆるとスタートを切りました。

スタート前(底中) - 1 (1).jpeg

福尾海岸から博労座駐車場までの往復は、タイム計測されて順位がつけられます。国道9号線を越えてからは全体のペースが次第に上がっていきました。
雨上がりで空気は澄んでいましたが、手前にある孝霊山の山頂は雲に隠れ、全体を見晴らすことはできません。ましてやその先にあるは大山は、その姿をほとんど見せていませんでした。

スタート直後(低中) - 1.jpeg

7キロ地点のエイドではビールが出されており、さっそく乾杯しているランナーもいました。しかし私は“普通のランナー”に過ぎないので、ここはコーラで我慢します。

エイドで乾杯.jpeg

序盤は体が重い感じでしたが、裸足のランナーさんと競り合ったりするうち、徐々に調子が上がってきました。

裸足のランナー - 1.jpeg

明間の森を過ぎたあたりから、うっすらと白いもやが漂いはじめます。

モヤ - 1.jpeg



さらに標高を上げるにしたがい、周囲はいつしか深い霧に包まれていました。

霧が深まる - 1.jpeg

ロード部分の終点となる博労座駐車場へ到着したのは、7時52分。2時間切りは予想していませんでしたが、前を行くランナーに引っ張られたのが幸いしたのでしょう。

博労座 - 1.jpeg

なお、ここでもビールを空けているランナーが何人かいました。ちなみにこの日、ゴールまでに7本飲み干した猛者もいたそうです。

またビール(底中) - 1.jpeg

この後は、9時に豪円湯院前の足湯の場所へ集合し、登山を始めるとのことでした。それまでの間は、大山ナショナルパークセンターで着替えをしたりして過ごしましたが、しだいに雨が強まってきたので、登山は中止になるのではないかと思い始めていました。

時間になって足湯のところへ行った時も、冷たい雨が地面を叩きつけるように降っています。しかし淡い期待は裏切られ、中止の気配はまったくなし。集合写真を撮り終えると、揃って登山道へ向かっていきました。



足湯 - 1.jpeg


(つづく)



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posted by との at 15:32| 鳥取 ☁| Comment(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月17日

ズッコケ3人組de大山の麓をマラニック



テッシーさんと二人で走っていた時、このところ全く音沙汰がない鳥取市のワイチさんのことが話題になりました。FBにやたら絡みのコメントを寄せていたワイチさんらしからぬ長い沈黙は、決して尋常なことではありません。もしかしたら、参加を予定していたUTMFが2年連続で中止となったことで落ち込み、引きこもってしまったのではないかと心配になりました。そんな私たちの懸念と3人だけの練習会の提案をメッセンジャーで伝えたところ、ワイチさんから次のような返事が来ました。

「pasokon no tyousiga waruku dokowo ijittemo kana kannji henkan ga dekizu toukou ya komento ga menndoude hikikomori desu.」
これには思わずズッコケましたが誘いには乗ってきたので、引きこもりのワイチさんを鍛え直すのにふさわしい厳し目のコースを設定し、まんまとおびき出したといものです。
ということで6月9日(水)は、大山の麓の激坂ロード、古道、登山道などを組み合わせた総距離42キロ、累積標高差1,600m超のコースを辿るランを決行しました。


[この日のコース]
ルート(小中) - 1.jpeg

当日は午前8時10分に、淀江ゆめ温泉からスタート。1キロほど走り、淀江地区農免農道へ入ります。ここから6キロ先のどんぐり村までの間は、標高差270mのアップダウン。斜度はきついところで上り10%、下りは12%もあるところです。

登り10%(小中) - 1.jpeg

どんぐり村では、こんこんと湧き出る名水を汲んで一休み。

どんぐり村(中小) - 1.jpeg

この後は赤松集落を抜けると、大蛇伝説のある赤松池を見た後で、大山観光道路へ。この筋は大山道の一つである尾高道でもあります。大山参りの道標である一町地蔵に見守られながら、大山寺までの長い上りを進んで行きました。

大山観光道路 - 1.jpeg

博労座の大山ナショナルパークセンターへの到着は11時30分で、ほぼ予定通り。2階のデッキでパンやおにぎりを食べてから、12時にリスタートしました。

NPC - 1.jpeg

佐摩方面へ300mほど下ったところで、中国自然歩道へ入ります。雰囲気的にクマがいそうな森なので、見た目が怖いワイチさんを先頭にして私は2番手、推奨装備のクマ鈴を忘れてきたテッシーさんがしんがりを務めました。

中国自然歩道 - 1.jpeg

約2キロのトレイルを抜けるといったん舗装路に出ますが、さらに500mほど進んだところから今度は大山道の一つである坊領道(ぼうりょうみち)へ。ここでは、2キロほどの間に6体の一町地蔵が見られます。

坊領道 - 1.jpeg

坊領道を終えたところで少し寄り道をし、二人を鈑戸(たたらど)の墓地に案内しました。ここには、30〜40cmの自然石をピラミッドのように積み上げた直径2mくらいの墓がたくさん見られます。大山山麓には、一人の死者に対して遺体を埋葬するステバカ(埋め墓)と霊を拝むアゲバカ(詣り墓)の二つの墓を作る両墓制という風習があり、こちらがステバカ。
なお、今ではほとんど単墓制に変わりましたが、鈑戸集落には民俗風習としてこれが残っており、現在でもこの形式での埋葬がたまにあるそうです。最近では3年ほど前に、故人の強い意向でこれが行われたと聞いています。

鈑戸の両墓制 - 1 (1).jpeg

さて、この後に向かう二つの山越えに備え、佐摩の農村環境改善センターの自販機の前で、この日2度目のもぐもぐタイム。建物の先には、これから行こうとしている佐摩山がそびえていました。

大山農村改善センター - 1.jpeg

補給を済ませてリスタートしたのは、午後1時40分。ちょっと遅れ気味かと思いながらも、佐摩集落を腹ごなしのウォークで抜け、登山道へ入っていきました。

登山口 - 1.jpeg

佐摩山の登山道は近年、地元の人たちにより、とてもよく整備されてきました。この日は平日だったので他の登山者に出会いませんでしたが、土日や祝日には地元以外の登山者も、ちらほら見られるようになっています。

五合目 - 1.jpeg

山頂へ着いたのは午後2時30分でした。

佐摩山山頂 - 1.jpeg

この後は、少しだけ下ってから孝霊山へ向かうなだらかな登りを進みます。

孝霊山を目指す - 1.jpeg

孝霊山山頂への到着は、午後3時過ぎでした。その昔、韓の国の神さまが日本の国の山と背くらべをしようと、韓山を舟に乗せてきたそうですが、はるかに高い伯耆大山を見て「とてもかなわん」と舌を巻き、置いて帰った山が孝霊山です。751mのその山頂から眺める大山は1,729m。韓の国の神さまも、きっとこんな風にして大山を見上げたことでありましょう。

孝霊山山頂 - 1.jpeg

と、ここでソーシャルディスタンスをしっかりとりながら、なんと3度目となるもぐもぐタイム。おいおい君たち、ちょっと食べすぎだよ。

孝麗山でもぐもぐ - 1.jpeg

下山は長田方面へ。ツルツルにすり減ったシューズで来ていたワイチさんはここで、2度も3度もすってんころりんしていました。

孝麗山から下る - 1.jpeg

登山道を終えると、舗装路の下りは走りましたが、平坦になった残り5キロあまりは、のんびりと歩く消化試合になりました。

ウォークになってる - 1.jpeg

閉門10分前の午後4時50分に滑り込んだ「むきばんだ史跡公園」では、丘の北端の高台から日本海と夕日を展望。この日のクライマックスとなるシーンを、まぶたに焼き付けました。

むきばんだ史跡公園 - 1.jpeg

こうして淀江ゆめ温泉へ帰り着いたのは、午後5時20分。9時間あまりの遠足プラス1時間超の湯治により、引きこもりだったワイチさんは、めでたく社会復帰を果たしたのであります。



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2021年05月19日

2人de鷲峰山トレイルラン



5月14日(金)はテッシーさんと、鳥取市鹿野町にある鷲峰山(じゅうぼうやま)を走ってきました。
本来ならこの日は、その翌朝にスタートする「第5回 Aso Round Trail(阿蘇ラウンドトレイル)」に参加するため、テッシーさんの車に同乗して熊本へ向かっているはずでした。ところがコロナの第4波の急拡大により、直前の5月6日に急遽、2年連続となる大会中止が発表されます。
熊本県の1日あたりのコロナ感染数は、2月から4月上旬までは概ね一桁の下の方で推移していましたが、4月中旬以降は週を追うごとに20人、40人、60人と急上昇。そのため私は、大会の開催は難しかろうと思っていたので、中止のアナウンスにも驚くことはありませんでした。

しかし、テッシーさんにとってこの決定は想定外だったようで、その落ち込みようは傍目にも明らか。それでも数日たってようやく気を取り直したのか、「(熊本へ遠征予定だった)14日からの4日間が空いたので、どこかを走りましょう」と声をかけてきました。これを受けて私が鷲峰山を提案し、この日のランとなりました。


阿蘇中止 - 1.jpeg

さて当日は、午前8時半過ぎに古仏谷登山口から鷲峰山へ入ります。はじめは緩い上りですが、921mの山頂までには、標高を850mほど上げなければいけません。斜度は次第にきつくなり、段差の大きな階段を登ったり杉林を通ったりと、変化が多いのがこのコース前半の特徴です。


杉林 - 1.jpeg

約4キロ先の山頂への到着は、午前10時を少し過ぎていました。

山頂 - 1.jpeg

山頂から折り返し地点の安蔵森林公園までは、距離が5キロほどの下り基調のトレイルです。気持ちよく走れるなだらかな部分もありますが、鷲峰山名物の「階段地獄」は下りであっても難敵で、飛ばせるところはさほど多くありません。

下りの階段(往路) - 1.jpeg

これを過ぎて少し油断したのかもしれません。私は昨年sappanさんの案内でこのコースに来ているので二度目ですが、次第にその幅を狭める谷筋は、その時の記憶にないものでした。

狭まる谷筋 - 1.jpeg

「間違えたかも」と思いましたが口には出さず、そのまま下り続けたところ、あるはずのない舗装道路に突き当たってしまいます。


舗装路とぶつかる - 1.jpeg

直感的に、目指している安蔵自然公園へは舗装路を左へいけばいいのではないかと思いましたが、テッシーさんがスマホに入れていたジオグラフィカで確認したところ、公園は右方向とのこと。走る元気も出ず、思った以上に長い上り坂をとぼとぼと、20分近くも歩きました。


舗装路を上る - 1.jpeg

公園はキャンプ場になっていますが、平日のこの日は管理人さん以外に人の気配はありません。管理棟の前にあるテーブルで、持ってきたパンやおにぎりを黙々と食べました。

管理棟 - 1.jpeg

気を取り直して復路を開始。本来のルートであるトレイルへ入っていきます。
往路で道を誤った分岐で確認したところ、ここでは直進して「オートキャンプ場」の方へ進むべきところを、左折して「林道」の方へ向かったのがコースミスの原因でした。その方向を「安蔵」と示す別な標識もあったので、疑うことなく行ってしまったのです。痛いミスでしたが、「新しいコースを開発した」と思うことにしましょう。


間違えた分岐 - 1.jpeg

この後の山頂方向へ向かう登りは、「下りは地獄、上りはさらに地獄」の階段地獄。鷲峰山の閻魔様が、いよいよ本領発揮です。テッシーさんはここで、頭から流れ落ちる汗を何度もぬぐっていました。

階段地獄 - 1.jpeg

復路では、山頂の1キロほど手前の分岐で左に折れて、鷲峰ルートへ入ります。ここは廃道になっていたものが近年再整備されたそうで、昨年sappanさんたちと来た時は、ここをいったんカラ滝まで下ってから、折り返して縦走路へ復帰しました。この日はカラ滝からそのまま下り、鷲峰集落を経由してスタート地点の古仏谷へ帰ることにします。

鷲峰コースへの分岐 - 1.jpeg

この分岐からカラ滝までは、700mほどの間に300m近くも標高を下げる激下り。しかも途中には鎖場もあって、難度が高いところです。

鷲峰コースの激下り - 1.jpeg

これを超えて辿り着いたカラ滝では、見上げると二筋の水がチョロチョロと流れていました。苔むした岩の間から聞こえる「フィフィフィフィフィー・・・」というカジカガエルの鳴き声に、風情を感じます。

カラ滝 - 1.jpeg

この後は、岩のゴロゴロした登山道をさらに下り、途中では鷲峰神社にもお参りして、午後2時25分にようやくスタート地点へ帰り着きました。

鷲峰神社 - 1.jpeg

ということで、この日の移動距離は20キロで累積標高差が1,433mと、それぞれ120キロと6,200mのAso Round Trailの数分の1に過ぎません。それでもテッシーさんにとっては初めての鷲峰山で、阿蘇に行けなかった傷心が、ほんの少しは癒されたことでありましょう。

[ログ]
ログ(鷲峰山) - 1.jpeg



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posted by との at 08:20| 鳥取 ☁| Comment(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月15日

3人de東大山トレイルラン



5月9日(日)は、sappanさんプロデュースの「東大山トレイルラン」に参加し、大休峠、甲川、甲ケ山、矢筈などを巡ってきました。

[ログ]
ログ - 1 (1).jpeg

この日のメンバーは、県中部のsappanさんと東部のノリさん、それに西部の私の3人です。それぞれ、全身にパワーみなぎる40代、ほどよく脂が乗った50代、油切れできしみ音をあげる60代。「各地区を代表する3人のランナー」と言いたいところではありますが、私だけがいかにも劣勢であることは一目瞭然です。

[写真右からノリさん、sappanさん、との(甲川にて)]
甲川にて(中小) - 1.jpeg

さて、スタートは午前8時。一向平のキャンプ場から大山道の一つである川床道へ入り、上り基調のトレイルを進みます。

登り基調のトレイル - 1.jpeg

9時20分に大休峠へ到着したところで小休止。それぞれがパンやバナナ、ジェルなどで軽く補給しました。


大休峠 - 1.jpeg

ここを過ぎたところからは下り基調に変わります。このルートは倉吉方面から大山寺へ続き、参詣者や牛馬を曳く博労が通ったところ。江戸時代に近くの村人が寄進したという石畳が500mほど残っており、昔の人の信仰の厚さが伺えます。

石畳 - 1.jpeg


香取分れで右折してからも、しばらくはなだらかな下りが続き快適に走れました。しかしその後、小さな上りや下りを繰り返す区間に入ると、倒木や木の根などの障害物が多くなります。


登りや下り2 - 1.jpeg

甲川へ着いたのは10時25分。ここでもしばらく休みます。私はザックからおにぎりを取り出し、早めの昼食をとりました。

甲川へ到着 - 1.jpeg

この後は、甲ヶ山の縦走路までのわずか800mほどの間に、450mも標高を上げる急な登りにかかります。sappanさんによれば、この日のコースではここが一番の難所とのこと。私は今回のルートのうち、香取分れから甲ヶ山手前の縦走路にタッチするまでの区間は初体験でした。
ちなみに甲川のあたりでは、2018年と19年に遭難死亡事件が発生しています。登山道は急峻ですが、これを外れず慎重に進めば危険なく行けるところです。しかし、うっかりすると迷ってしまいそうな箇所も確かにありました。遭難者はおそらく間違えてルートを外れてしまい、危険な場所に立ち入った末に事故に遭ったものと思います。今回はsappanさんの案内で安全に来ることができましたが、素人が案内なしで入ることはやめた方がいいでしょう。

急な登り2 - 1.jpeg

稜線に出ると一気に視界が開け、ここからはしばらくは周囲の景観を楽しみながら進みます。
そして間もなく、ゴジラの背に到着しました。私にとってここは、2年前の秋に別なメンバーと来て以来のことで人生2度目。前回とは反対方向から来ていることもあり、この日も新鮮な感動がありました。sappanさんの指示どおり、三点確保で着実に歩きます。

ゴジラの背 - 1.jpeg

甲ヶ山の山頂では、360度のパノラマビューを楽しみながら三度目のもぐもぐタイム。

甲ヶ山 - 1.jpeg

さらに子矢筈、矢筈ヶ山も続けて超えていきました。

子矢筈と矢筈ヶ山 - 1.jpeg

こうして3つのピークを過ぎた後は、長い下りをへて大休峠へ。ここで川床道へ復帰となります。

ところで、この時期に大山で見られるサンカヨウという花は、雨に濡れると花びらが透明になるとsappanさんが教えてくれました。この花を、甲川からの急峻な登りの途中と、大休峠から一向平に帰る途中で見つけます。しかし花の色は普通の白で、透き通ってはいません。sappanさんが透明にしようと水をかけてみましたが、まったく変化なし。sappanさんは、まだ手品師にはなれないようです。


サンカヨウ - 1.jpeg

さてこの日、たびたびブレーキとなり、期待どおりにペース調整のしんがり役を果たした私は、最後もやっぱりマイペース。先行したsappanさんとノリさんに拍手で迎えられる中、午後2時25分に一向平へ帰り着いたのでありました。

ゴール - 1.jpeg



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posted by との at 15:54| 鳥取 ☁| Comment(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする