2025年06月20日

しまなみサラウンド2025(その1)


6月15日(日)は、『しまなみサラウンド2025』に参加しました。これはしまなみを舞台としたマラニック大会で、今回が初開催。部門は24キロと60キロもありますが、私が出たのは最長の100キロ部門で、尾道市の生口島 - 因島 - 向島 - の三島を巡るものです。

[コース図]
コース図 - 1.jpeg

実は私が初めて走った100キロマラソンは、19年前の2006年6月に開催された『しまなみ海道100Kmウルトラ遠足』でした。同じくしまなみを走る大会ですが、こちらは広島県福山市からスタートし、愛媛県今治市のゴールまでのワンウェイのコース。この時は無我夢中で突っ込んでいき、11時間19分で完走。順位も973名中64位という上出来の結果でした。
しまなみ海道から見晴るかす瀬戸内海の景観はとても素晴らしいものでしたが、この大会は数年後に終了。「しまなみにはもう一度行きたかった」という思いがずっと心の中にあったので、コースは違うものの『しまなみサラウンド』へエントリーすることに、まったく迷いはありませんでした。

[あの頃私は若かった(2006年・しまなみ海道100Kmウルトラ遠足)]
多田羅大橋で(約60Km地点).JPG

ところで、しまなみサラウンド』のサイトのトップページには、次の一文が掲げてあります。
『しまなみサラウンドはマラニック形式の長距離ランニングイベントです。それは 「時間」 をかけて 「旅」 を楽しんでもらうため。記録や順位を目的とせず、走ることを通じて地域や食、人との交流を目的にしています。自分の足で、時間をかけて巡ることで、新たな出会いや自分の発見を楽しんでほしい』・・・と。
なんと魅力的な言葉なのでしょう。私がウルトラマラソンを愛する理由は、まさにこれ。特に走力が衰えてきた近年は関門時間に追われ、楽しむ以前に苦しいランを強いられることがたびたびですが、この大会の制限時間はたっぷりの15時間半。これなら関門も気にせずに走れそうです。完走はもちろん、地元の特色あるエイドメニューの完食も目標にし、しまなみの「旅」を満喫するつもりで臨んだ私。しかし現実は、そんなに甘いものではなかったのです。

桃太郎旗 - 1.jpeg

会場は生口島(いくちじま)にある瀬戸田市民会館。5月の『秋吉台カルストTRAILRUN』でもMCを務めていたトモティさんが、軽妙なテンポの進行で会場を盛り上げていました。

スタート前 - 1.jpeg

午前5時30分にスタートすると、はじめに数百メートルほど続く商店街を駆け抜け、その後は海岸線へ。沿道のヤシの木に、南国の風情を感じます。
前夜に降っていた雨は、夜が明けとともに上がっていました。涼しくてもいいはずですが、意外なほどの蒸し暑さ。この日は午前中が曇りで、午後には日が差す予報でした。涼しいうちに稼いでおこうと思っていましたが、ここは無理せず抑えていくことにします。

沿道のヤシの木 - 1.jpeg

スタートして5キロほど進んだところで見えてきたのは、全長1480 mの多々羅大橋。これは生口島と愛媛県の大三島(おおみしま)を結ぶ橋なので今回は渡りませんが、足を止めて写真を撮るランナーがたくさんいました。

多々羅大橋 - 1.jpeg

この後、5.5キロ地点となる第1エイドに到着です。ここで出されていたのは、柑橘ゼリーと冷凍柑橘。サッパリとした爽やかな味でした。

第1エイド - 1.jpeg

柑橘ゼリー - 1.jpeg

次の12キロ地点の第2エイドでは、瀬戸田・梅月堂のレモンケーキをいただきます。

梅月堂のレモンケーキ - 1.jpeg

そして、全長790mの生口橋を渡ってと因島(いんのしま)へ。

生口橋を渡る - 1.jpeg

第3エイドは、22.5キロ地点となる尾道市役所の因島支所でした。ここでは、金柑が乗ったハニートーストをいただきます。

第3エイド - 1.jpeg

ハニートースト - 1.jpeg

コースは主に海岸線なのですが、

コースは主に海岸線 - 1.jpeg

時には小さな商店街なども通ります。しかしまだ早い時間なので、開いている店はありません。

時には小さな商店街なども通る - 1.jpeg

28キロ地点の第4エイドで出されたのは、大正10年創業という因島の松愛堂の銘菓「島そだち」。生地にざらめを混ぜて、フレッシュバターと天然みかん蜂蜜を贅沢に使用したものだそうです。まんじゅうはあまり得意ではない私ですが、メニューの完全制覇も目標なので、「まんじゅう怖い」と言いながらいただきました。

島そだち - 1.jpeg

さて、このコースは小刻みなアップダウンがずっと続きますが、この先で1キロほどの間に100m以上標高を上げるところへ差し掛かります。少々の上りなら走る私ですがここではだいぶ歩いてしまい、足を止めて島の写真も撮りました。
 
100m以上標高を上げる - 1.jpeg

島の写真 - 1.jpeg

38キロ地点の第5エイドでは、八朔ジュースをいただきます。時間はまだ10時半でしたが、この少し前から予報よりだいぶ早く日が差しはじめ、暑さが厳しくなっていました。

第5エイド - 1.jpeg

八朔ジュース - 1.jpeg


★「その2」へ進む → http://t-tono.seesaa.net/article/516506197.html
★「その3」へ進む → http://t-tono.seesaa.net/article/516526776.html
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posted by との at 17:52| 鳥取 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月12日

第46回 鵜の池マラソン大会



6月8日(日)は、日野町であった『第46回 鵜の池マラソン大会』に参加しました。
おしどりが生息する鵜の池(うのいけ)は、標高400mの高原にある周囲2.3キロの湖で、山と渓谷を中心とする奥日野県立公園のエリアに含まれます。倉敷市から参加していた走友のケイジさんが私と顔を合わすなり、「いいところですねえ」と感嘆の声をあげていました。

[鵜の池]
鵜の池 - 1.jpeg

私が参加したのは2011年以来で、まだ2度目。わが家からは車で50分ほどと近いのですが、普段は通らないルート沿いにあるので、この大会のことをうっかり忘れており、ずいぶんご無沙汰してしまいました。
さて前回は最長の10キロ部門に出ましたが、エントリーする時にそれがなくなっていることに気づきます、現在の部門は湖畔を時計回りに1周する2.3キロと、2周する4.6キロ、そして3周する6.9キロという3つになっていました。長いのが好きな私なので、10キロ未満の大会に出ることはクロスカントリー以外では滅多にありません。6.9キロではもの足りないような気もしましたが、「近いからまあいいか」と14年ぶりに“ポチッ”としたものです。

ナンバーカード - 1.jpeg

参加者は全体でわずか300人ほどで、私が出た「6.9キロ・高校生以上男子」部門の出走数は86人。ちなみに、14年前に出た10キロ部門では「40歳以上男子」という区分があったのですが、今回の6.9キロ部門では、「高校生以上男子」「高校生以上女子」というシンプルな区分。つまり私のようなGも、活きのいいの高校生や20代、30代のランナーと同じ括りになっています。
さて、開会行事が始まるまでに時間があったので、池の周りを走ってアップしようとしたのですが、体が重くて全然ダメ。1周するつもりでしたが500mほど走ったところで息が上がり、歩いて引き返しました。実はこの2日前に、とても楽しい飲み会がありました。大会の1日前なら少しは控えたのでしょうが、「中1日あるからいいか」と、下戸のくせに飲み放題のビールをしこたま飲んだというものです。かろうじて二日酔いは免れたものの、頭も体も全然シャキッとしません。まさに後悔先に立たずで、「今日はキロ6分くらいのジョグで済まそうか」と、早々と諦めの境地に達していました。

[アップするランナーたち]
アップするランナーたち - 1.jpeg

午前10時に2.3キロの中学生部門を皮切りとし、順次出走していきます。

[2.3キロ・小学生部門のスタート]
2.3キロ・小学生部門のスタート - 1.jpeg

私たち「6.9キロ・高校生以上」のスタートは、最後の午前10時30分。男子と女子合わせて100人ほどの集団の中程に位置をとり、その時を待ちます。

スタート前 - 1.jpeg

そしてスタート。直後は道幅がやや狭いので、他のランナーとの接触に気をつけながら出ていきます。

そしてスタート - 1.jpeg

はじめの1キロのラップタイムは5分19秒と、想定よりはるかに早いペース。周りに引っ張られたのでしょうが、これが続くはずはないだろうと思いました。

はじめの1キロ - 1.jpeg

2キロのラップは5分34秒で、まだ早すぎ。

2キロ - 1.jpeg

スタート会場を通過して1周目を終えます。

1周目を終える - 1.jpeg

2周目に入ると、3キロのラップは5分18秒で、4キロが5分32秒。1キロ毎に波があるのはアップダウンの関係でしょうが、ある意味安定しているペースです。キロ6分くらいのつもりだったのに、どうしたんだオレ?

2周目 - 1.jpeg

湖畔に沿ったコースですが、樹々がけっこう茂っているために湖面が見えるところは多くありません。でもせっかくなので、限られたシャッターチャンスを逃さずに、これも写真に収めます。

湖面が見える - 1.jpeg

3周目に入った直後の5キロのラップは5分14秒。ひょっとして、このまま行けるのかな?
6キロのラップが5分25秒で、残りは900m。ここまで来たらやるしかないと、最後は全力でダッシュです。しかしパワーは使い果たしており、10キロでなくて本当に良かったと思いました。

最後は全力でダッシュ - 1.jpeg

そしてゴーーール!

そしてゴーーール! - 1.jpeg

6.9キロという半端な距離なので、37分台のタイムがいいか悪いかわかりませんが、平均ラップは5分19秒。スタート前のあの不調を考えれば、これは出来すぎの結果です。ひょとしたら、2日前に摂取した大量のアルコールがエネルギーになったのかなあ?
ちなみに、順位がさほど良くないのは、たびたび都大路に出場している米子松蔭高校の陸上競技部の一行が参加していたこともその一因。彼らは私がまだ2周目の後半あたりを走っている頃に、早々とゴールしていたようです。

[ログ]
ログ - 1.jpeg

走り終えると、野菜たくさんの味噌汁のお接待。

野菜たくさんの味噌汁 - 1.jpeg

なお、参加賞は日野川水系で育ったお米1kg。もちろんこれは、今流行りの備蓄米ではありません。これで参加費は、なんと破格の2500円ですぞ。こんなうまい話は誰にも知られないよう、ここだけの秘密にしておこうと思います。

お米1kg - 1.jpeg


(私の記録)
ナ ン バ ー 413

タ イ ム 37分31秒
順   位 54位/84人(男子出走数)
完 走 率 未公表(たぶん100%?)
参   考 距離7.06km・獲得標高39m(by COROS) 



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posted by との at 06:19| 鳥取 | Comment(2) | TrackBack(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月31日

秋吉台カルストTRAILRUN 2025(後半)


エイドを出ると、4キロで300mあまり標高を上げる登りへかかります。しばらく林道を駆けた後は、このコースで最もきつい登山道。

コースで最もきつい登山道 - 1.jpeg

森を抜けて台地へ出ると、そこは深い霧に包まれていました。視界はクリアではありませんが、この先にもう一つピークがあることは7年前の記憶に刻まれています。

深い霧 - 1.jpeg

それを目指してさらに登っていき、標高425.5mで秋吉台の標高最高地点の龍護峰(りゅうごほう)へ。山頂では、手作りの旗を持ったスタッフさんが迎えてくれました。

龍護峰で迎えてくれるスタッフ - 1.jpeg

ここから一気に下ると、いったんスタート・ゴール会場の秋吉台家族旅行村へ帰ってゲートをくぐります。

秋吉台家族旅行村へ帰ってゲートをくぐる - 1.jpeg

そこにいたのは、なんと奥宮俊祐さん。実は龍護峰の手前の登りで、一人のランナーが「ガンバ!」という掛け声とともに、サッと私を抜き去ります。それが奥宮さんだということは声でわかりましたが、ウエストポーチからカメラを取り出した時はすでにその背中ははるか遠くになっており、シャッターを押すタイミングを逃しました。しかし、ここでその姿を正面からとらえ、撮影に成功したというわけです。
なお、エクストリーム部門のゴールはここではなく、この後にショートコースと重なるルートを再度辿ってこなくてはなりません。「ウルトラMC」ことトモティさんの、「もう一回行ってらっしゃ〜い!」という明るい声とともにコースへ送り出されました。この時の時刻は午前11時23分。ここは約30キロ地点で第1関門になっていますが、制限時間は午後1時なので、1時間半あまりの余裕です。

奥宮俊祐さん - 1.jpeg

正午近くなると雨は小雨から霧雨に変わったもの、あいかわらず降ったり止んだり。

あいかわらず降ったり止んだり - 1.jpeg

二度目の冠山も、やはり霧の中です。

二度目の冠山 - 1.jpeg

これを下りかけたところに、数名が滞留していました。ここはスリッピーなポイントで、1周目もそうであったように、スタッフが「滑りますから気をつけて」と声掛けをしていました。どうやらおずおずと小股で下りかけているのはランナーではなく、一般の登山者のようです。私はしばらくその後ろについて歩きましたが、トレイルが少し広くなったタイミングを見計らい、声をかけてから先へ進ませてもらいました。

スリッピーなポイント - 1.jpeg

長者が森駐車場エイドへ2回目に着いたところで、約36キロ。時刻は12時27分で、午後2時15分の関門時間に対して1時間48分の余裕があり、貯金が少しだけ増えています。

長者が森駐車場エイドへ2回目 - 1.jpeg

この後、空が心もち明るくなり、羊群原も映えて見えました。

空が心もち明るくなり羊群原も - 1.jpeg

林道に入って少し進んだところに、「赤間関街道(中道筋)」の看板。1回目に通った時にこれが気になり、2回目のこの時にしっかり写真に収めます。3年前のGWに『赤間関街道中道筋マラニック大会』に参加しましたが、たぶんその時にもここを通っているのでしょう。

赤間関街道(中道筋) - 1.jpeg

コース最後の関門となる約43キロ地点の市営第一駐車場エイドへは、午後1時32分に入りました。ここの関門時刻は午後3時30分なので、ほぼ2時間の貯金です。ゴールの関門は午後5時で、時間内完走は確実。最後の登りを、思い切り楽しんで走ろうと思いました。

約43キロ地点の市営第一駐車場エイドへ - 1.jpeg

ちなみに7年前に出た時に、このエイドで提供されていたトマトが「一つ百円くらいする」とレース後に聞いてびっくりした記憶があります。それがずっと気になっていたので、エイドのスタッフさんにその真偽を尋ねたところ、トマトの前にいた3人ほどのスタッフさんが顔を見合わせながら、「これ高いよね。確かに6個で六百円くらいしてる。やっぱり1個が百円です」と答えてくれました。実は前回は10個くらい食べたのですが、そんなに高いと聞いて遠慮してしまい、今回は3つで仕舞っておきました。それにしても完熟で甘くて、本当に美味しいトマトなのです。

トマト - 1.jpeg

さて、最後に再び山道を登ってこれを抜けると、

山道を登ってこれを抜ける - 1.jpeg

前方にはこの日二度目の龍護峰。この時は柔らかな陽が射し、その山頂が見えていました。

前方にはこの日二度目の龍護峰 - 1.jpeg

ピークを過ぎ、先の方まで見張らせるようになったカルスト大地のシングルトラックを、私は急ぐことなくゆっくりと駆け下りていきました。

カルスト大地のシングルトラック - 1.jpeg

ということで、10時間の制限時間に2時間以上の余裕を残すゴール。とはいえ、このところ目標としている真ん中より良い順位には全然届いていませんが、最高齢を示すナンバーカードを与えられた身としては、御の字と言えないこともないでしょう。秋吉台を満喫したこの日のレースは、とても楽しいものでありました。

ゴール - 1.jpeg


(私の記録)
ナ ン バ ー 187
タ イ ム 7時間45分50秒
総 合 順 位 136位/221人(エントリー数)
男女別順位 122位/187人(男子・エントリー数)
年代別順位 11位/21人(60歳以上・エントリー数)
部門完走率 98.0%(エクストリーム)
ITRApoint 2


★ 「前半」に戻る → http://t-tono.seesaa.net/article/515711310.html



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posted by との at 21:40| 鳥取 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月28日

秋吉台カルストTRAILRUN 2025(前半)


5月25日(日)は、山口県美祢市で開催された『秋吉台カルストTRAILRUN 2025』に参加しました。部門は約20キロのショート、約30キロのロング、約50キロのエクストリームの3つありますが、長いのが好きな私が出たのはエクストリームです。
実は2018年にもこの大会に出ており、当時は39キロで最長だったロング部門を走りました。勾配のきつい部分は多くないので、全般的には「走れるコース」という印象があります。しかし秋吉台は近いところではないので、2度目の参加はあまり考えていませんでした。
ところが、いつの間にかロングより長いエクストリーム部門ができていると知り、再び食指が動きます。年ごとにスピードが落ちてきている私なので、完走率が6割を切るような厳し目のレースは躊躇しますが、昨年と一昨年の完走率は9割前後。これなら遅い私でも完走できる可能性がありそうだと、再びチャレンジしたものです。

大会イメージ - 1.jpeg

ところで参加者名簿を見たところ、ナンバー「187」の私の名は男子の一番最後に記載されていました。期限ギリギリにエントリーしたわけではなく、もちろん50音順でもありません。どうやらナンバーは若い方から年齢順になっており、私は最高齢ランナーということのようです。ファンランの大会なら最高齢ランナーとして記念品がもらえたりすることもあるでしょうが、一応ガチなレースなのでそれはなし。まあそれは、どうでも良い話です。

ナンバーカード - 1.jpeg

コースはロング部門と同じなのですが、その一部を2周して距離を稼ぐ設定。ちなみに7年前に出たロングのコースとは7割くらい重なっているようで、なんとなくイメージはつかめました。

[コース図]
コース図 - 1.jpeg

累積標高差は1466mで、中盤と終盤にある標高差300m強の同じ登りは、前回出た時の記憶が鮮明に残っています。

[標高図]
標高図 - 1.jpeg

さて当日はあいにく小雨がぱらつく天候で、秋吉台家族旅行村で行われた開会式では傘をさしているランナーもちらほらいました。私は多くのランナー同様にレインウェアを着用。地元市長さんの歓迎挨拶と、大会プロデューサーの”おっくん”こと プロトレイルランナー奥宮俊祐さんによるブリーフィングを受けます。

開会式 - 1.jpeg

その後は、ゲストランナーとして招かれた上田瑠偉選手が紹介されました。初めてその姿を見ましたが、若くてとても初々しい印象です。私にもあんな頃があったはずですが、ずいぶん昔のことなので思い出せません。

上田瑠偉選手 - 1.jpeg

さて、エクストリーム部門のスタートは午前7時。老いぼれの爺は、若いランナーたちに囲まれてちょっと気後れしそうです。

スタート前 - 1.jpeg

そしてスタート。ロードを1キロあまり進んだところからトレイルへ。ここで少し滞留がありましたが、たいしたものではありません。この時に後ろを見たら60人から70人くらいのランナーがいたので、前から7割くらいのところにいるようです。とりあえずは、このあたりの位置をキープしながら進んでいこうと思いました。

トレイルへ - 1.jpeg

そしてまもなく秋吉台のカルスト大地へ。雨はしとしとと降り続き、遠くまで見晴らせる感じはありません。景色はあまり楽しめそうにありませんが、午後は晴れ曇りの予報だったので、それを期待することにします。

秋吉台のカルスト大地へ - 1.jpeg

なだらかなアップダウンを繰り返しながら進んでいるので、山を走っている感じではないのですが、「若竹山」とか、

若竹山 - 1.jpeg

「剣山」という標識を見て、小さなピークがあることがわかります。

剣山 - 1.jpeg

緑の大地が続く光景に、1年前に走った阿蘇のトレイルを思い出していました。

緑の大地が続く光景 - 1 (2).jpeg

分岐のところでは、傘をさしたスタッフさんの応援も受けます。1回だけ通る部分はここで終わり、この後は同じコースを2回まわることになります。

スタッフも応援 - 1.jpeg

ここが冠山。

冠山 - 1.jpeg

このあたりは地獄台というようです。

地獄台 - 1.jpeg

約16キロ地点となる長者が森駐車場エイドに入ると、おにぎりと梨をいただきました。

長者が森駐車場エイド - 1.jpeg

この後は草原、舗装のロード、ラフな登山道を経て、午前10時12分に市営第一駐車場エイドへ。この地点は24キロ弱くらいなので、コースの半分近く来ていることになります。エクストリーム部門のゴール制限時間10時間に対し、この時のタイムは3時間12分なので、余裕はたっぷりあるように思えます。しかし、コース最大の登りは後半に2回やってくるので、この時点での単純計算は無意味なこと。とりあえず「走れるところは走る」ということを心がけ、淡々と進むことにします。

市営第一駐車場エイド - 1.jpeg


★「後半」へ進む → http://t-tono.seesaa.net/article/515805637.html



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ラベル:トレイル
posted by との at 21:53| 鳥取 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする