2025年11月27日

今シーズンの大山山頂は28回で終了



大山の登山道は、冬バージョンになったようです。
今シーズンの初冠雪は、平年並みの11月3日。6日に放送大学の学生さんたちを引率して登った時は、九合目以降の木道に少し雪が残っていたので足元に注意する必要がありました。この後いったん雪が解けたので、天気も良かった11日に一人で登り、紅葉の大山を満喫します。
しかし18日には次の寒波がやってきて、大山寺エリアでも5cmの積雪があったとのこと。この先、登山道の雪が消えることはないでしょう。

[香取高原から望む大山(11月27日)]
冬バーション - 1.jpeg

11日の登山がシーズン28回目だったので、あと2回来て切りのいい30回で今季を終えようと、その時は考えていました。以降の1週間にチャンスはあったはずですが、実はこの頃から腰痛ではない体の不調を生じます。そのため登山道の往復を確実にコンプリートできる自信が持てず、向かうことができませんでした。

ということで、今シーズンは28回で終了。なお「腰痛ではない体の不調」のことについては後日ブログに書こうと思いますが、今日はとりあえず今シーズンの登山の総括です。

[紅葉の夏山登山道(11月11日)]
紅葉の夏山登山道3 - 1.jpeg

紅葉の夏山登山道4 - 1.jpeg

月ごとの登頂回数は5月が2回、6月が3回、7月は4回で8月が7回、9月は3回で10月が7回、そして11月が2回の合計28回でした。
ちなみに、同じ日に2回登るダブルと3回登るトリプルはそれぞれ1日だけで、あとは全てシングル。登山後は豪円湯院で汗を流してゆっくりするという昨年からのルーティンを継続しなければ、もっと回数を稼げたはずです。しかし、温泉の心地よさに味を占めてしまった私は、それをやめることができませんでした。

[豪円湯院]
豪円湯院 - 1.jpeg

[入浴後はサービスの豆乳をいただく]
豆乳 - 1.jpeg

さて、振り返れば33回、44回、55回、66回と、一時ゾロ目で増やしてきた登頂回数は、77回を目指しながら68回で終わった4年前をピークに下降に転じ、3年前は44回。そして一昨年は23回、昨年は27回、本年は28回と、ここ3年は「最低ライン」と思っている30回に届いていません。
入山協力金の年間パスの代金3,000円を28で割ると、約107円。実は1回がワンコインの100円以下なら元を取れると考えている私の場合、30回の登頂が損益分岐点となります。しかし今年もそのラインを超えることができず、赤字決算となりました。
来年のことを言うと鬼が笑うそうですが、さすがに4年連続で元が取れないようだと、会社なら倒産の危機が現実味を帯びます。来年こそは絶対にこれを越してみせますとも。あっ、遠くから「わっはっはっ・・・」と鬼の高笑いが・・・。まずい、聞かれてしまったか。

[入山協力金の年間パス]
入山協力金の年間パス - 1.jpeg



にほんブログ村ランキングに参加しています。
よかったら ポチッとお願いします。
 ↓

にほんブログ村
 
posted by との at 11:46| 鳥取 | Comment(0) | TrackBack(0) | 登る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月13日

錦秋の大山


11月11日(火)は、夏山登山道ピストンでした。
この日は遅いスタートで、モンベルの前に来たのは午前10時過ぎ。ここで大山を望んだところ、山頂付近にはどんよりした灰色の雲がかかっていました。しかし5日前に来た時はまだ3分から5分くらいだった紅葉が、一気に進んだ感じです。

モンベル前で - 1.jpeg

登山道へ入ると、はじめの石段を登り切ったあたりから紅葉したブナ林が見えてきます。うわぁ、きれい。

紅葉したブナ林 - 1.jpeg

さらに登っていくと、うわっ・・・。

紅葉1 - 1.jpeg

うわぁ・・・。

紅葉2 - 1.jpeg

うわぁ〜〜〜っ!

紅葉3 - 1 (1).jpeg

それにしても、この間の変化のスピードには驚かされます。

紅葉4 - 1.jpeg

ただし葉の色合いが最も良いのは二合目あたりまでで、それより上になるとブナを中心に縮れて枯れたようになった葉が多く見られました。猛暑のダメージによる葉焼けなのかもしれません。

[これは葉焼けでしょうか?]
これは葉焼けでしょうか? - 1.jpeg

六合目からは、5日前は雲に包まれて見えなかった東の稜線を望みます。

六合目 - 1.jpeg

七合目を過ぎたところで眼下には、元谷を挟む山々が赤く色づいているのが見えました。

元谷を挟む山々 - 1.jpeg

下山してくる人たちが「山頂はガスっていた」と言っていましたが、私が登った時は青空。ただし雲の流れはとても早く激しくて、刻々と状況が変わっていきます。

青空になっていた - 1.jpeg

山頂碑にタッチした瞬間はその背後に雲がありましたが、

山頂碑にタッチ - 1.jpeg

その2分後には飛ばされて青空になるという具合です。

2分後には青空 - 1.jpeg

弓ヶ浜の方に目をやると、登ってきた頃には見えていた中海と宍道湖が、すでに雲に隠されていました。

弓ヶ浜の方に目をやる - 1.jpeg

しばらくそこに居ればもっと色々なシーンが見られたでしょうが、それが目的でもないので早々に下山をはじめます。そのあと山頂には再びガスがかかったようですが、中腹まで下りてきた頃には山全体がまた明るくなっていました。

[下山の一合目近く]
下山の一合目近く - 1.jpeg

下山を終えて大山寺橋からあらためて大山を見上げたところ、陽光が紅葉を照していることに気づきます。特に西からの日差しを直接受ける烏ヶ山の方向は、輝くような鮮やかさでまさに錦秋の大山。思わずカメラを向け、その光景を切り撮りました。

錦秋の大山 - 1.jpeg



にほんブログ村ランキングに参加しています。
よかったら ポチッとお願いします。
 ↓

にほんブログ村
 
posted by との at 20:21| 鳥取 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 登る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月09日

健康とトレイルウォーク(2日目/大山登山)


さて、2日目となる6日(木)の課題は「大山登山」。前日と同じ8人のメンバーを引率し、登山道へ入っていきます。

登山道へ - 1.jpeg

この日はあいにくの曇天で、二合目あたりから霧が立ち込めてきました。ブナ林の紅葉はこの1週間でだいぶ進んだものの、まだ3分から5分くらい。色合いももう一つといったところでしょうか。

二合目あたりから霧が立ち込める - 1.jpeg

私たちのグループはマラソンランナーだったり登山経験者など、健脚の人が多いと事前に聞いていました。そのため休憩は少なめでよかろうと考え、メンバーへはスタート前に「途中の休憩は、三合目と六合目と八合目の予定です」と案内。
しかし、見ていると体力差がかなりあり、後の方を歩く2人か3人は少し辛そうな感じでした。そのため作戦を変更し、二合目以降すべてのポイントで休みをとりながら進むことにします。

四合目 - 1.jpeg

五合目では山の神様に合掌。

山の神様に合掌 - 1.jpeg

六合目では雲に隠れた東の稜線の方を指し、ユートピア小屋を心眼で見てもらうようにしました。

六合目 - 1.jpeg

七合目を過ぎたあたりでは、雲が下から湧き上がってくるような感じでした。これが雲海ならまだ良かったのですが、思うようにはならないものです。

七合目を過ぎたあたり - 1.jpeg

さら標高が上げるにつれて霧はますます深くなり、登山道の脇には先日の初冠雪の名残りもありました。また、木道に入ってからは一部に雪が残っていたので、そこは慎重に進みます。

初冠雪の名残 - 1.jpeg

山頂近くはガスガスガス。視界は50mほどしかありません。

山頂が近くはガスガスガス - 1.jpeg

ということで、受講生に弓ヶ浜や中海など眼下の絶景を楽しんでいたただくことはできず、弁当を広げたのも避難小屋の中。

避難小屋 - 1.jpeg

避難小屋の中 - 1.jpeg

それでも大半のメンバーが大山は初めてなので、山頂を極めることができてとても喜んでおられました。

山頂碑 - 1.jpeg

結局この日は山頂からのパノラマビューを望めず、登山道の紅葉も今一つ。それでも、植物の葉や実が織りなす微妙な色あいは、愛でていただけたのかもしれません。

植物1 - 1.jpeg

植物2 - 1.jpeg

植物3 - 1.jpeg

植物4 - 1.jpeg

植物5 - 1.jpeg


★「1日目/大山周辺散策」へ戻る → http://t-tono.seesaa.net/article/518866719.html



にほんブログ村ランキングに参加しています。
よかったら ポチッとお願いします。
 ↓

にほんブログ村
 
posted by との at 17:34| 鳥取 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 登る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月08日

健康とトレイルウォーク(1日目/大山周辺散策)


11月5日(水)と6日(木)は、放送大学の授業『健康とトレイルウォーク 〜紅葉の大山を歩く〜』の補助スタッフとして大山へ。全国から参加した20人の受講生は3つのグループに分けられ、うち8人を私が引率しました。
初日の課題は「大山周辺散策」。スタートの桝水高原から紅葉の大山を見上げながら、スキー場のゲレンデをゆっくりと登ります。

桝水高原 - 1.jpeg

スキー場のゲレンデ - 1.jpeg

ゲレンデを登り切ったところにある展望台には、「恋人の聖地」のモニュメントが設置されています。平均年齢69歳の参加者の中から「ワシらにはもう関係ない」という声も聞こえましたが、眼下の大パノラマには嘆息がもれます。

展望台から - 1.jpeg

紅葉が始まった横手道では、一町地蔵に手を合わせながら進みました。

横手道 - 1.jpeg

大鳥居 - 1.jpeg

阿弥陀堂を見た後は、あえて足元の悪い中国自然歩道の僧兵コースを通り、大山寺本堂と大神山神社奥宮も参拝。

僧兵コース - 1.jpeg

大神山神社奥宮 - 1.jpeg

最後は、自然石を敷き詰めた参道としては日本一長い約700mにわたる石畳を下って旅館街に帰りました。

自然石の参道 - 1.jpeg

ということで、この日は約7キロの行程を2時間半かけて踏破。その疲れをもろとせず、帰着後は大山や健康習慣についての講義も受けられました。体力と気力に加え、知力も抜群の皆さんです。

講義 - 1.jpeg

こぼれ話ですが、コースの途中にマムシがいたので「近寄らないでください」と言ったところ、皆んなが「どんなのか見たい」と変わるがわる覗き込まれるのでヒヤヒヤしました。勉強が嫌いな私ではありますが、できれば受講生さんたちの爪の垢でもいただいて、その旺盛な好奇心を少しは見習いたいものです (^_^;)


★「2日目/大山登山」へ進む → http://t-tono.seesaa.net/article/518874742.html



にほんブログ村ランキングに参加しています。
よかったら ポチッとお願いします。
 ↓

にほんブログ村
 
posted by との at 21:17| 鳥取 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 登る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする