2025年10月21日

久々の山頂トリプル


10月17日(金)は、久々の山頂トリプル。午前7時過ぎに1登目をスタートすると、一合目を過ぎたあたりから登山道の右側にある工事用のモノレールが並走してきました。乗っている工事関係者から「おはようございます」と声を掛けられ、こちらも挨拶を返します。この後、早歩きの私はこれと競い合うように、抜きつ抜かれつ登っていました。

モノレールが並走 - 1.jpeg

モノレールは五合目の先まで続いているのですが、三合目の少し手前で突然“ガタン”という音と共に停車。なぜここで止まるのだろうと思ったら、目の前の登山道をブナの倒木が塞いでいたのです。

倒木 - 1.jpeg

まだ早い時間だったので、おそらくモノレールの工事関係者はこの現場処理のためではなく、七合目あたりで進められている木道の改良工事に向かっていたのでしょう。しかし、倒木の先はレールにも届いてこれを完全に押し潰しており、台車をその先に進めることはできません。これに乗っていた3人の作業員が降りてきましたが、そのうちの一人が「これは・・・」と絶句するのが聞こえました。

モノレールの人たち - 1.jpeg

私はここにいてもどうしようもないので、倒木を乗り越えて先に進みます。

先に進む - 1.jpeg

八合目を過ぎたところでは、右の眼下に影大山が見えました。

影大山 - 1.jpeg

しかし、1登目の山頂はガスの中。長居はせずに下山を開始します。

1登目の山頂 - 1.jpeg

倒木のところに差し掛かると、すでに一部がカットされており、乗り越える必要なく通過できました。

一部がカット - 1.jpeg

南光河原の駐車場まで下りると、すぐに2登目を開始。しだいに天気が良くなり、六合目では1登目の時には雲に隠れていた東の稜線が望めました。

東の稜線を望む - 1.jpeg

そして2登目の山頂。

2登目の山頂 - 1.jpeg

下山時の倒木現場では除去作業が続いており、すでに登山道の半分ほどが開けられていました。

登山道の半分ほどが開かれる - 1.jpeg

さて、2登目を終えた時点で時計を見ると、まだ午後1時。体力は残っていたし、このところずっと不調の腰もこの日に限ってご機嫌が良さそうなので、もう一度山頂へ向かうことにします。天気はさらに良くなり、六合目からの眺望もいっそうクリアなものになっていました。

3度目となる六合目 - 1.jpeg

そして3度目の山頂。この日の中では最も展望がききましたが、弓ヶ浜は見えるような見えないような・・・。

3度目の山頂 - 1.jpeg

さて例の倒木は、3登目の下山時には完全に除去されていました。この迅速な対応にはびっくりです。

完全に除去 - 1.jpeg

また、七合目付近の整備が最近進んでいますが、改修工事で出た古い丸太を3人か4人の方で、工事用のモノレールが通っている五合目まで何度も往復して担ぎ下ろしておられる姿もありました。

七合目に集積された丸太 - 1.jpeg

担ぎ下ろす - 1.jpeg

整備された登山道をいつも当たり前のように使わせてもらっていますが、これが関係の皆様の不断のご尽力で維持されていることに、この日は改めて思い至りました。本当にありがたいことで、感謝の念に堪えません。



にほんブログ村ランキングに参加しています。
よかったら ポチッとお願いします。
 ↓

にほんブログ村
 
posted by との at 06:08| 鳥取 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 登る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月16日

山頂で雲の観察会


10月12日(日)は、五日ぶりに大山へ。三連休の中日とあって、登山道にはやばいほどの数の登山者の姿がありました。

登山道 - 1.jpeg

私は前回よりも五日分秋めいた草木を眺めながら、のんびり登山を楽しみます。

きのこ - 1.jpeg

紅葉 - 1.jpeg

赤い実 - 1.jpeg

五合目くらいまでは周囲がガスに包まれていましたが、さらに登ったところで抜け出すことができました。

ガスから抜け出す - 1.jpeg

そして山頂へ。いつもなら必ず山頂碑にタッチするのですが、碑の前には記念写真を撮ろうとする登山者の列。行列が苦手で、万博はおろか人気のラーメン店さえ行けない私なので、この日はパスしました。

山頂碑の前の行列 - 1.jpeg

山頂の周りでは、シャボンの泡のような雲が風で激しく流され、目に映る風景が刻々とその姿を変えていきます。これを眺める私は、一人で雲の観察会。その様子が面白くて、シャッターを切り続けました。

山頂1 - 1.jpeg

山頂2 - 1.jpeg

山頂3 - 1.jpeg

山頂4 - 1.jpeg

山頂5 - 1.jpeg

山頂6 - 1.jpeg

山頂7 - 1.jpeg

山頂8 - 1.jpeg

山頂9 - 1.jpeg

山頂10 - 1.jpeg



にほんブログ村ランキングに参加しています。
よかったら ポチッとお願いします。
 ↓

にほんブログ村
 
posted by との at 05:38| 鳥取 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 登る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月11日

3週間ぶりの夏山登山道は、もう秋の気配



10月7日(火)は大山へ。その前に登ったのが9月15日だったので、なんと3週間ぶりの大山さんです。9月下旬は「秋の交通安全運動」関連のイベントへの参加要請が度々あり、また国勢調査の調査員業務が始まったこと、さらには雨の日が比較的多かったこともあって、こんなに開いてしまいました。

たまたま用事がなくて天気も良かったこの日を狙いここぞとばかり出かけたところ、駐車場でテッシーさんとばったり。二人で一緒に夏山登山道へ入り、山頂へと向かいます。

二人で一緒に夏山登山道へ - 1.jpeg

テッシーさんが体にメスを入れたのは、ほんのひと月半ほど前のことでした。医師からは運動の許可は出ているそうですが、ブランクもあってまだ走る気持ちにならないとのこと。私も腰の不調で走れないので、二人とも出で立ちこそトレラン仕様ではありますが、この日は普通の登山者です。

この日は普通の登山者 - 1.jpeg

六合目ではザックを下ろしておやつを取りだし、「ちょっとだけよ」とモグモグタイム。

六合目 - 1.jpeg

登山道に夏の花はほとんど見えませんが、その代わりに色づいた木の実や葉を赤く染めた植物たちがちらほら。もう秋の気配です。

もう秋の気配1 - 1.jpeg

もう秋の気配2 - 1.jpeg

もう秋の気配3 - 1.jpeg

もう秋の気配4 - 1.jpeg

もう秋の気配5 - 1.jpeg

ダイセンキャラボクも実をつけていました。

ダイセンキャラボク - 1.jpeg

そして今シーズン20回目の山頂碑タッチ。

今シーズン20回目の山頂碑タッチ - 1.jpeg

山頂から周囲を見渡すと、青空の中に水平に配置された雲が秋の風情を醸し出している一方で、下から垂直に湧き上がってくる雲は夏らしさを感じさせます。両者がせめぎ合っている景観は、この時期特有なものなのでしょう。

青空の中に2 - 1.jpeg

青空の中に1 - 1.jpeg

青空の中に3 - 1.jpeg

青空の中に4 - 1.jpeg


さて、下りではペースを上げたテッシーさんに付いていけず、何度も待たせてしまいました。下山して彼と別れてからは豪円湯院へ。ここでゆっくりと汗を流し、入浴後はサービスの豆乳をいただいてくつろぐことが、今シーズンの私のルーティンになっています。

豪円湯院 - 1.jpeg



にほんブログ村ランキングに参加しています。
よかったら ポチッとお願いします。
 ↓

にほんブログ村
 
posted by との at 22:43| 鳥取 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 登る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月17日

『大山キャリーアップ』が中止になったので、代わりに石を2つキャリーアップ



9月14日(日)は、木道の修繕に使われる桟木(さんぎ)を山頂へ運び上げる『大山キャリーアップ・ボランティア』が予定されていました。このキャリーシリーズには過去4回参加しており、今回も枕元にウェアやザックを置いて準備万端に整えます。

準備万端 - 1.jpeg

ところが前夜からの激しい雷雨のため、当日の朝に中止が決定。

[雨はともかく雷は怖い]
雨はともかく雷は怖い - 1.jpeg

[中止決定]
中止決定 - 1.jpeg

その代わりということで、私は天気が回復した翌日の15日(敬老の日)に一木一石運動の石置き場から800gの桟木よりは重そうな石を2つチョイスし、山頂へ向かいました。

[石を2つチョイス]
石を2つチョイス - 1.jpeg

[午前10時20分にスタート]
午前10時23分にスタート - 1.jpeg

途中では何人かのトレランスタイルのランナーが、軽やかな足取りで前へ出ていきます。しかしこのことろ腰が不調の私は、決して急がず慌てず走らずにその背中を見送り、慎重に一歩一歩を進めます。

トレイルランナー - 1.jpeg

連休最終日なので登山道が混むことを覚悟していましたが、さほどでもありません。六合目の避難小屋の前では腰を下ろし、お茶休憩をとりました。


六合目 - 1.jpeg

山頂へ着いたのは12時半。

山頂碑 - 1.jpeg

ガスのため、下界を見晴らすことはできません。

山頂 - 1.jpeg

ザックからおにぎりを取り出して腹ごしらえ。

[左の2つは石で右のがおにぎり]
石とおにぎり - 1.jpeg

食べ終えると、キャリーアップした石を置き場へ持って行き、自らに課したミッションは完了です。

[積み上げてお供えしました(笑)]
石置き場 - 1.jpeg

八合目まで下ってきた時、北壁のあちこちからガスが上がる光景に思わず見惚れる私でした。

八合目から - 1.jpeg

ところで、8月下旬頃から夏山登山道に6個置かれていた気候変動調査のための装置は、この日は見当たりませんでした。情報によれば、降水サンプルが溜まったため、この3日前の9月12日(金)に撤去されたそうです。
ちなみにこの装置の重さは10Kgほどもあるそうで、ガラスの腰の私では仮にお願いされても、そのキャリーダウンに協力することはできなかったと思います。

[四合目のやや上に置かれていた装置(8月21日撮影)]
四合目のやや上のやつ - 1.jpeg

[撤去後(9月14日撮影)]
装置の撤去後 - 1.jpeg



にほんブログ村ランキングに参加しています。
よかったら ポチッとお願いします。
 ↓

にほんブログ村
 
posted by との at 13:42| 鳥取 | Comment(0) | TrackBack(0) | 登る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする