2017年03月31日

瀬戸内アイランドトレイル2017




3月26日(日)は、呉市の上蒲刈島(かみかまがりじま)で開催された「瀬戸内アイランドトレイル in 呉・とびしま2017」のロングコース部門に参加し、21キロのトレイルを走ってきました。
瀬戸内海に浮かぶ島の中のコースであるがゆえに、トレイルなのに美しい海の景色が何度も見られるという、オンリーワン的な大会です。

さて、前日の天気予報では「当日は雨」ということでしたが、「瀬戸内だったら晴れだろう」と高をくくっていた私の図太さの方が勝り、この日は「晴れ時々薄曇り」。絶好のトレラン日和となりました。

ロングの部のスタートは2つのグループに分けられており、午前8時30分にAグループが、その15分後には私たちBグループも「県民の浜」の広場からスタート。

スタート.jpg

ロードを進むと、すぐに海岸沿いに出ます。

海岸沿いを走る.jpg

スタートして2キロあまり進んだ地点から、山道へ入っていきます。4か月半ぶりにトレイルを走った私には、土の香りがとても新鮮でした。

トレイルへ.jpg

さらに行くと、足元は整備された階段へと変わります。この長いことといったら・・・。


階段を上る.jpg

この間に400メートルあまり標高を上げ、ようやく最初の山を越えました、その後は当然ながら、急な下りとなります。


下る1.jpg

だいぶ下ったところで、チョロッと舗装道路を走りました。

ロード1.jpg

で、またまた次の登りを頑張ります。

再び登る.jpg

2つ目の山を越え、何度か倒木をくぐりながら下っていきます。

倒木をくぐる.jpg

下り終えて舗装路を走っていると、安芸灘大橋が見えました。

安芸灘大橋.jpg

そして三たびの登りと、

三たびの登り.jpg

三たびの下り。

三たびの下り.jpg

三たびの舗装路では、眼下に瀬戸内海の絶景が広がっていました。

眼下には瀬戸内海.jpg

「真珠の浜」では、思わず足を止めて見とれるランナーも。

真珠の浜.jpg

残り1キロほどになると、微妙なアップダウンに歩きを入れるランナーもいました。しかし私は、鈍足ながらも根性のランで進みます。

最後のアップダウン.jpg

最後は、ちょこっと砂浜を走り、

砂浜.jpg

4時間近くかかったものの、無事にゴールへたどり着くことができました。

ところで私は、大会の前夜祭にも参加しました。ご馳走も美味しかったし、地元の青年会の皆さんの「恵比須大黒縁起」等の上演もあって、とても楽しい雰囲気です。

青年会.jpg

会場には、大会プロデューサーであるプロトレイルランナーの奥宮俊裕さんの姿もありました。私は「ここぞ!」とばかりその傍に寄っていき、話しかけることに成功しました。


との「私は昨年から4回、奥宮さんにお会いしています」
奥宮「そうなんですか」
との「はい、今回と三原白竜湖トレイルと可部連山トレイル(いずれもの大会も奥宮さんがレースアドバイザー)、それと8月のUTMBでもスタート前にお見かけしましたが、畏れ多くて話しかけられませんでした」
奥宮「UTMBに出られたんですね」
との「はい、ギリギリですけど完走しました。つまり、この時は奥宮さんに勝ったというわけです。フッフッフッ」
奥宮「うぐっ・・・」


実は昨年のUTMBで、奥宮さんは途中リタイアという結果だったのです。私の“上から目線”の一言に、奥宮さんは「負けました〜ぁ!」と言って、上半身をガクッと前に折りました。
こうなればもうこっちのペース。抵抗できなくなった奥宮さんに、「一緒に写真お願いしますね」と畳みかけ、ちゃっかりツーショットを撮らせてもらったというものです。これは大きな収穫でした。シメシメ。

とのと奥宮さん.jpg



(私の記録)

タ イ ム 3時間54分13秒
部 門 順 位 287位/385人(ロングコース男子/完走数)



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タグ:トレイル
posted by との at 01:04| 鳥取 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

MRIでの診断結果は「走ってよい」


昨年2月に右膝を痛めてから、1年以上たちました。当初は十分曲げることができなかった膝もしだいにほぐれてきたようで、夏頃からは完全に曲がるようになりました。

しかし、微妙な違和感と時折感じる軽い痛みは今もなくなった訳ではなく、急な下りの場面ではまだ足さばきに難があります。このため常に、「このまま悪くなって走れなくなるのではないか?」という不安に付きまとわれてきました。2月19日の「高知龍馬マラソン」と3月12日の「鳥取マラソン」でも完走はしたものの、「どこかしっくりこない」感じがあり、思い切り走ることはできませんでした。

なんとかこの状態から脱したかった私は、定期的に通院している医院でそのことを話し、「手術をして良くなるような可能性はないでしょうか?」と訪ねました。主治医から、「では総合病院へ紹介するので、MRIで精密検査を受けてみますか?」と言われた私は即座に、「お願いします」と答えていました。

労災病院.jpg

そして、3月17日に受けたMRI検査の結果は、「軽微な所見はあるものの手術等の必要はなく、このまま走り続けてもよい」というもの。「軽微な所見」の内容は、機密度の高い個人情報なので公表しませんが(笑)、手術を覚悟していた私は、思わず拍子抜けしてしまいました。

実はすでに2つの医院で、軟骨がすり減る「変形性膝関節症」という診断を受けていたのですが、それについて総合病院のO医師はMRIの画像を見ながら、「言われてみればそうかなあという程度で、ほとんど問題ないですよ」との見解。この一言で、九死に一生を得たように思いました。

ちなみにO医師は、先日の鳥取マラソンを走られたそうです。帰ってからリザルトを見たら、私より1時間も早くゴールしているランナーさんでした。


待合室.jpg

ところで私は、この1年あまりの病状の経過を正確に伝えるため、A4のペーパー1枚にまとめたものを用意し、診断の時に医師へ渡しました。
そしてその末尾には、【当面の大会予定】として、
・5月連休に520キロのウルトラマラソン
・5月下旬に100キロのウルトラマラソン
・6月下旬に100キロのウルトラマラソン
と記していました。
MRIの結果によってはドクターストップがかかることも覚悟で、あえて記載していたものですが、ドクターは、「520キロの大会なんてあるんですね。場所はどこですか?」と聞いてこられました。
「東京から新潟まで、6日間で走る大会です」と答えると、「すごいですね」と笑っていましたが、「やめなさい」とは言われませんでした。
この1年間、常にヒヤヒヤしながらのランでしたが、これで吹っ切れました。決して無理はしませんがヤワヤワと、復活に向けて走り出します。



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posted by との at 23:14| 鳥取 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 非日常的な日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする