2017年11月16日

瀬戸内行脚(その1)


11月初めの連休は、「瀬戸内行脚」に参加していました。
この大会は、松山市の道後温泉からスタートしてしまなみ海道へ入り、大島、伯方島、大三島をを巡ってから折り返して松山市の繁華街である一番町へ帰ってくるというもので、総距離は222キロ。
瀬戸内行脚へは初めての参加でしたが、200キロ台ののウルトラマラソンには、萩往還マラニック(250キロ)、さくら道国際ネイチャーラン(250キロ)、橘湾岸スーパーマラニック(273キロ)など、いままでに10回挑戦し、うち9回を完走しています。今回は2年ぶりとなる200キロ台へのチャレンジでした。この間に故障もあったりして走り込みの量は激減し、力の衰えを隠すことはとうていできません。しかし、ウルトラランナーの「気分」だけは失っていなかった私は、今の自分の力試しの意味もあり、38時間の制限時間ギリギリのゴールインを想定しながらエントリーを決めたものです。

しかし結果は、200キロ地点となる最後のエイドでリタイア。残念ではあるものの、持てる力をすべて使い果たしたという自覚はあるので、ある意味、「納得できる結果」ではありました

[コース]


スタートは4日(土)の午前7時。エントリーは39人ですが、うち4人は午前9時とか12時のレイトスタートなので、この時は最大で35名のランナーが、道後温泉本館前からスタートしたことになります。



道後温泉本館前.jpg

スタートして2分ほどで、目の前に現れたのは急な上りの石段。

神社.jpg

私たちランナーは、135段を上り切ったところにある伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)の神殿で手を合わせ、完走を祈願したのでありました。

お参り.jpg

しかしここでモタモタしていた私は、いきなり最下位になってしまいます。信号待ちで止まっていた前の集団にほどなく追いついたものの、以降もピッチはあがりません。


信号待ち.jpg

郊外へと出ていくと、コースはアップダウンの繰り返しがずっと続く厳しいものに変わります。集団はしだいに散けていき、10キロほど行った時点で私は、後ろから4分の1あたりの位置にいたと思います。

郊外へ.jpg

以降は、併走するランナーに付いていこうと思うものの、一人、また一人と、かわされていきました。

3人の美ジョガー.jpg

スタートして50キロあまり走り、午後1時を少し過ぎたところで来島海峡大橋にかかりました。
実は、私が初めて出た100キロマラソンは、11年前の「しまなみ海道100Kmウルトラ遠足」です。あの時は炎天下の中を、広島県福山市から愛媛県今治市のゴールまで、無我夢中で走りました。渡って来た7つの橋の最後となるこの来島海峡大橋の上で、併走するランナーにシャッターを押してもらい、記念写真を撮ったことをよく覚えています。
その後、この大会はなくなってしまいましたが、いつかもう一度走りたいと思っていた「しまなみ海道」に、こういう形で再来することができたことは、とても嬉しかったです。

来島海峡大橋.jpg


「その2」へ進む → http://t-tono.seesaa.net/article/455001121.html



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ラベル:超ウルトラ
posted by との at 06:21| 鳥取 ☀| Comment(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月02日

くもり空、なのにロンリーマラニック


もう1週間前の話です。10月25日(水)はくもり空でしたが、たまの休みだったので、一人でマラニックに出かけることにしました。
そろそろ大山の紅葉が色づき始める頃です。その様子を確認しようと、家の近くの大きな交差点から花街道を山の方へ走り出します。晴れていれば右手に大山が見えるのですが、この日は雲に隠れていました。


交差点からスタート.jpg

上り基調のロードを5キロほど進んだところで、道路脇には群生するセイタカアワダチソウ。遠くからならきれいと言えないこともないのですが、近くで見ればやはり風情がありません。これがススキなら、秋らしさを感じることができたでしょうに。



セイタカアワダチソウ.jpg

香取高原が近くなったあたりは牧草の畑。つばぬき山の左手にあるはずの大山は、あいかわらず雲の中です。

つばぬき山.jpg

香取高原近くの歩道には、ドングリが散らばっていました。

ドングリ.jpg

さらに車道の左端には、スコップですくえるほどのドングリ。これほど大量のドングリを見たのは初めてです。


車道のドングリ.jpg

香取高原を過ぎてしばらく走ったところで、川床橋に差しかかります。その向こうの山には赤や黄色がポツリポツリと見えますが、「紅葉はまだまだ」といったところです。

川床橋.jpg

しだいにきつくなる上りのロードを進んで国際スキー場へ差しかかると、リフトにシートを設置する作業中。一気に冬のモードです。


国際スキー場.jpg

中の原スキー場も過ぎて坂を下ったところが大山寺。宿坊通りの樹々は、ちょっとだけ色づいていました。


宿房通り.jpg

大山寺橋から南光河原を臨みましたが、ここでも紅葉はまだ早かったようです。

南光河原.jpg

大山寺から佐摩方面へ向かいます。ガラスの膝をかばい、下りも超スローペースでした。

下りのラン.jpg

佐摩を過ぎてしばらく走ったところからは日本海と、その先にある島根半島が見えます。この風景がとても好きです。

島根半島.jpg

こうして33キロを6時間もかけ、この日のランを終えました。




[ログ]
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(PS)あれからすでに一週間。昨日の朝日新聞には、「秋冬激突」の見出しで大山に初冠雪があったという記事が載っていました。深まる秋色と雪のコラボ。そろそろ、シーズン真っ盛りなのでしょう。


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ラベル:マラニック
posted by との at 04:05| 鳥取 ☀| Comment(0) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする