2026年02月05日

久しぶりの10キロ超ランも春まだ遠く


昨年の夏以降は、腰痛と脱腸で走ることができなかった私です。7月に整形外科を受診した際に「走るのはやめなさい」と言われ、以来ウォークで体力維持に勤めてきました。しかし特に、腰痛がピークだった9月と、脱腸の症状が出てきた11月から入院手術を終える12月上旬まではトレーニングもままならず、その状態はCOROSのデータでも一目瞭然です。
それでも年が変わってからは、ウォーキングに断続的なランを少しずつ加えていき、トレーニングの負荷を高めてきました。

[4週間ごとのトレーニング強度分布(by COROS)]
4週間ごとのトレーニング強度分布 - 1.jpeg

そして先週はようやく、ノンストップの10キロ走を2回実行。しかし微妙な違和感は残っており、走り続けているとまるで小さな鉛の粒が少しずつ溜まってくるような感じで、腰がしだいに重くなってくるのでした。2回とも10キロを目標にしてスタートしたので走り切りましたが、現時点ではそのあたりが限界かもしれないと思ったものです。
とはいえ、春には大会復帰を果たしたいと考えているので、10キロを超えたらどうなるのか試してみたくなりました。ということで、2月4日(水)は道の駅「大山恵の里」からスタートし、この時期は花のない「花街道」に入ると山の方へ向かい南進していきました。

花街道 - 1.jpeg

2キロほど進んだところで、先般雪上ウォークをして足跡を残した「名和スポーツランド」の陸上競技場がどうなっているか気になり、ちょこっと立ち寄り。トラックとフィールドに残した足跡はその後の降雪でほぼ埋まってはいたものの、雪の表面には風紋のような凹凸が微かに残っています。
なお、トラックは誰かが100m走の練習に使ったようで、レーン1つ分だけ除雪がしてありました。

名和スポーツランド - 1.jpeg

さて、この後は適度なアップダウンのある広域農道を東進。途中には、「ベタ踏み坂」もあります。

ベタ踏み坂 - 1.jpeg

倉谷を渡る橋にかかった時、後ろから近づいてきた車から、「大丈夫ですか?」と声をかけられました。もしかしたら私のフォームが不自然に崩れており、運転手が心配したのかと思って振り向くと、運転していたのは知り合いのトライアスリートで、トレランの大会では何度かお会いしているKさん。「走れないとブログに書いていたのに走っているんで、びっくりしました」と言うので、「ずっと走れなかったけど、ようやく先週10キロ走ったので、今日はそれ以上走れるかどうかのお試しランです」と応える私。Kさんは、「無理しないでくださいね」と言い残して去って行きました。

[倉谷の橋から谷田を見下ろす]
倉谷の橋から谷田を見下ろす - 1.jpeg

これから少し進んだところの交差点で、スタートから約5キロ。このままさらに東進して20キロとか30キロのロード走をすることもよくありましたが、まだそこまでやれる自信はなかったので左折して林道に入り、日本海の方へ向かって北進します。

倉谷の交差点 - 1.jpeg

舗装された林道ですが、この間の数百メートルは路面には雪が残り、一部は凍結していました。ここで転んで悪い腰をさらに痛めたりすれば、洒落にもなりません。雪を踏み締める時の“ザクザク”という音を聞きながら、滑らないよう慎重に足を進めます。

路面には雪 - 1.jpeg

これを抜けたところの交差点を左折し、西へと方向を変えました。この農免農道もアップダウンの多いところ。上りは悪い感じではないのですが、

上りは悪い感じではない - 1.jpeg

下りの部分は、やはり腰にこたえます。

下りは腰にこたえる - 1.jpeg

北へ進路を変えて県道に入ったところで、青空に描かれた飛行機雲の軌跡に気づき、清々しい気持ちでこれを眺めながら進みます。

飛行機雲1 - 1.jpeg

飛行機雲2 - 1.jpeg

終盤は、近頃ウォークでたびたび通っている上坪集落に入って町道を西進。このあたりで約11キロですが、やはり腰にダメージというか、“ジーン”とした不快な感覚が溜まってきている感じがありました。もし調子が良ければさらに西の方へも向かってみるつもりでしたが、そろそろやめた方が無難なようです。

上坪集落 - 1.jpeg

こうして約2時間で13キロのランを終え、道の駅に帰着。願わくは、腰のことを忘れて走れるところまで回復したいものですが、春はまだ遠いようです。

道の駅 - 1.jpeg

[この日のログ]

この日のログ - 1.jpeg


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posted by との at 23:54| 鳥取 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 非日常的な日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月27日

続・陸上競技場のトラックで雪上ウォーク


一昨日は、名和スポーツランドの陸上競技場のトラックを2時間ほどグルグルし、雪上に足跡を残してきた私です。その続きをするような考えはまったく無かったので、ブログの末尾に「つづく」と記しませんでした。ところが本日1月27日(火)に突然それを思い立ち、まだ出かけたというものです。

名和スポーツランド - 1.jpeg

あの後にパラパラとみぞれが降ったにもかかわらず、まだ足跡は残っていました。前回はトラックの第1レーンからはじめ、外側に膨らむように回りましたが、今回はフィールドの中を内側に回っていきます。

フィールドの中を内側に回っていく - 1.jpeg

さて前日は一日中曇りの天気で、その間に積雪量が半分ほどに減少。その分、歩きやすくなっている感じでした。

ブーツ - 1.jpeg

雪に埋もれたフィールドの中を一人黙々と歩くその姿を、もし目にした人がいればきっと、「何をやってんだろう、あいつ?」と訝ることでありましょう。私は「我歩く、故に我在り」と孤高の決意を胸に秘め、凛としてそこに立つのでありました。
「いよっ、日本一!」・・・って、自分で言うか?

自撮り写真 - 1.jpeg

歩き続けること1時間9分で10周し、ここまでの距離は3.7キロ。雪が少なくなったからでしょうが、一昨日と比べればやや早いペースです。

10周したところ - 1.jpeg

ここでコーヒータイムとしますが、私の場合、缶コーヒーはBOSS、それも「贅沢微糖」でなければいけません。ところが最近はBOSSの種類が増えており、これがない自販機によく当たります。ここにも「贅沢微糖」はなく、BOSSはBOSSでも初めて見る「BOSS QUEST」。しかもすぐ上にあるWONDAの「金の微糖」は140円なのに、これは150円でした。しゃくにさわりながらも「BOSS QUEST」にしましたが、しつこ過ぎるコクと甘さでハズレ。次回はパスしようと思います。

BOSS QUEST - 1.jpeg

とまあ味はイマイチだったものの、カフェインと糖分の効果か、がぜんパワーが復活。なんだか走れそうな気がしてきました。
実はそれまでも何度か走ろうと試みたのですが、なにせ雪に足をとられるためにすぐに止めていたのです。しかし、今度はいけるかもと、雪に“ボス、ボス”と足を突っ込みながら、1キロ走り続けました。ところがペースは、それまでと同じくキロ16分台。つまり走る格好はしていても、ペースは数十秒しか短縮していなかったという訳です。な〜んだ、がっかり・・・と、また歩きに戻りました。

雪に“ボス、ボス” - 1.jpeg

こうして、20周したところで周回を終了。始めてからすでに2時間半近く経っています。

20周したところ - 1.jpeg

これで帰ろうと思いましたが、まだフィールドの中に無地の範囲を広く残しているのが残念な気がしました。そこで、花丸を描いてこれを埋めようと思い、スマホで検索した花丸のイラストを参考に足跡をつけていったというものです。

[スマホで検索した花丸のイラスト]
花丸のイラスト - 1.jpeg

しかし、COROSによるログの軌跡はこれ。中央のゴチャゴチャが花丸のはずですが、なんだか崩れた感じです。私はきちんと描いていたのですが、おかしいなあ。きっとGPSの精度が低いためにこんなことになったのでしょう。そうだそうだ、そうに違いない。
なお、この日のウォークトレーニングは、ここでの歩行距離8.5キロに、スポーツランドまでの往復3キロを加えた11.5キロでした。

[ログの軌跡(by COROS)]
COROSのログ - 1.jpeg

さて、これを終えるとアスレチック広場へ移動し、陸上競技場を見下ろしました。「ナスカの地上絵」ならぬ「かすかな地上絵」。フィールドの真ん中にあるはずの花丸は線が弱くてよく見えませんが、ベルトのような楕円の存在はわかっていただけることでしょう。しかし明日からはまた雪の予報のため、おそらく24時間後には、この絵は消えていると思います。
「そんな無駄なことをして何になるのだ」という嘲笑が聞こえてきそうですが、そもそも私たちの人生などしょせん、「壮大な無駄の積み重ね」に過ぎないのです。そう思ってご覧いただきましたら幸いです。

[雪上のログ]
雪上のログ - 1.jpeg



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posted by との at 23:59| 鳥取 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 非日常的な日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする